「NLPテクニック」の記事一覧

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人はねじまげてしまうのが好き

2009年02月21日

こんにちは。

くまたろうです。

自分はこう見えても、天邪鬼なんです。

動物占いは「オオカミ」でしたし、日本歴史占いは「五右衛門」でした。


日本歴史占いをやりたい人はこちら↓

http://woman.excite.co.jp/fortune/rekishi/


「オオカミ」って人と違うことをやるのが好きみたいです^^

今回はメタモデルの歪曲についてです。


人は深層部から表層部に移るときに省略、一般化、歪曲を行いますが、歪曲は省略、一般化するプロセスのなかで必然的に真意が歪められてしまいます。

それでは、歪曲を打ち破り、真意を問う質問についてみていきましょう。

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等価の複合観念

等価の複合観念2つの異なる文章が同じ意味になっていることです。。

例「高橋課長はわたしたちに冷たいですよね。」

「どうして高橋課長は冷たいと感じるの?」

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前提


何かの前提が隠されるいる場合です。

例 「木村さん、残業の前に話しておきたいことがあるんだ」

残業をすることが前提になっている。

例 「今日は、見積書と企画書のどちらを先に作成するんだ?」

見積書と企画書は今日中に作成することが前提

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因果

例「部長に呼び出されると、おなかが痛くなるんだ」

「おなかが痛くなるは、部長が原因なの?」

例「野々村さんは、月末になると機嫌が悪くなるんだ」

「月末でないとき、野々村さんの機嫌はどうなの?」

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憶測

他人の気持ちや考え方を判ると決め付けている

例「部長はわたしのことを嫌っているんです。」

「いったいどうしてそれが判るの?」

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それではまた!サラリーマンNLPの詳しい内容はこちら↓

サラリーマンのためのNLP

癒されて燃え上がれ!  


Posted by くまたろう  at 06:40Comments(0)NLPテクニック

ルールに縛られていないか

2009年01月16日

こんにちは。

くまたろうです。

インフルエンザにかかってしまい、39度の熱を出してしまいました。
お医者さんではタミフルをもらいました。
タミフルは副作用があると言われていましたが、特にそんなこともなく、今は順調に回復しています。

今回はメタモデルの一般化についてです。

人はある事柄から法則をつくったり、ルールを作成したりしますが、それがかえって危険なときがあります。

特別な例を、一般化してしまいそれを未来の事柄に当てはめてしまうとき
ルールを正しくつくっているが、例外に注意しないとき。

それでは、一般化の例をそれを打ち破る質問についてみていきましょう。

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可能性の叙法助動詞

可能性の叙法助動詞は「できない」「無意識のうちに限界を持つ」ことです。その思考パターンを変化させる質問をしてみましょう。


「わたしは今月のノルマを達成することができません」

「もし出来たとしたら?」


「お客様のところに謝りにいくことができません」

「止めているものは何?」
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必要性の叙法助動詞

必要性の叙法助動詞は「べきだ」「べきでない」という制限を設けてしまいます。これを打ち破るには、別の視点を向けさせることや例外を出させる質問をしてみるといいでしょう。


「私はもっと仕事ができるはずだ」

「もし、仕事以外で熱中できるものがあるならばなんですか?」


「私は」

「もし、そうしたらどうなる?」
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普遍的数量詞

普遍的数量詞は、「すべて」「あらゆる」「いつも」「誰でも」「ひとつも・・・無い」「決して・・・無い」などの逆説的な限定になります。


「私はみんなから嫌われている」

「すべての人があなたを嫌っているわけではありません。わたしも、そこに座っている男性も違います。」


「みんなやってますよ」

「みんなとは誰ですか?」
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次回はメタモデルの歪曲についてです。

それではまた!

2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!

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Posted by くまたろう  at 13:30Comments(0)NLPテクニック

省略されたら明確に

2009年01月13日

こんばんは。

くまたろうです。

みなさんの3連休はどうしてたか?
わたしはやっと静岡に帰ってきました。

前回の記事で、人は自分の体験を言語化するときに「省略」「一般化」「歪曲」しているということを書きました。

深層部の中には自分の完璧な体験があるのに、それが自分の表層部にはなかなか上ってこないのです。

そこで、それを自分の表層部に登らせるための質問があります。

それがメタモデルと呼ばれるものです。

メタとは、ギリシャ語で「上に」「超える」「異なるレベル」という意味です。

それでは「省略」された情報を表層部に出すための質問です。

もし、自分のパートナーが以下のような言い訳を始めたら質問してみましょう。

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不特定の名詞:具体的なものを示していない

午前様になったときに、
「いやー、昨日は同僚と飲みすぎちゃって。。。」

「だれと?」「どこで?」「何時に?」
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不特定の動詞:具体的な行動が示されていない

「本当は会社を定時に終わるように努力したんだけど」

「具体的にどのように?」
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比較:比較対象が省略される

「会社の中ではまじめにやってるんだよ」

「誰と比べて?」
==================================================================
判断:評価や判断基準が省略されている

「少しぐらいハメをはずしたっていいじゃないか?」

「だれが決めたの?」「何を基準に?」
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ただし、これは相手にケンカをうっているようなものなので、徹底的に問い詰めたいとき以外はやめておきましょう。

それではまた!

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Posted by くまたろう  at 07:29Comments(0)NLPテクニック

人は完璧に話ができない

2009年01月12日

こんばんは。

くまたろうです。

わけあってまだ東京に残っています。
ホテル暮らしもたまにはいいかもと思ってしまいました。(笑)

一生懸命に話を相手に伝えようとしても、なぜか伝わらないということはないでしょうか?

わたしも、一生懸命に話をしてもイマイチ相手に話が伝わらないということがありますが。。。(笑)

そのとき聞かれる質問が、

「だれが?」

とか

「どこで?」

とか

「いつ?」

なんです。

話す人が自分の体験の話をするときに、深層部にある出来事を表層部に浮かび上がらせて話をします。

実は深層部には自分の完璧な体験があります。

しかし、それを表層部に浮かび上がらせて話をするときに、人はそれを単純化しようとします。

単純化する過程の中で「省略」「一般化」「歪曲」が起こります。

1)省略

 深層部には完璧な体験がありますが、それを表層部で完璧に言語化することは無理です。

例えば、

 2009年の1月11日の17時30分に吉田貢君とJR渋谷駅のハチ公口の広場のブロンズでできた1mのハチ公の銅像の前、1.5m前で待ち合わせをして。。。

と言われたらどうでしょうか?

はっきりいって、「具体的すぎて何がいいたいのかよくわからない」ということになってしまいます。

これを省略すれば

昨日の5時半ぐらいに、吉田君と渋谷のハチ公前で待ち合わせして。。。

ですんでしまいます。

このように、言葉は適当に省略しないとコミュニケーションとして成り立たない部分があります。

2)一般化

 人はいろいろな学びを通して、ルールや公式などをつくります。社会のルール、会社のルール、交通のルール、はたまた数学の公式も一般化です。

子供がよく使う一般化は、

「みんなDSi持ってるから、ぼくもDSiが欲しいよ」

というおねだりです。

よく聞くと、みんなというのはクラスの2、3人だったりするのです。

これは勝手に、みんなDSiを持っているというルールを自分でつくってしまっています。

3)歪曲

例えば、あなたが会社の好きな女性社員に告白したとします。

しかし、返事は保留されてしまいました。

 次の日会社にいくと、女性社員数名があなたを見てクスクスと笑っています。

これはきっと昨日告白した彼女が、女性社員にいいふらしたに違いないと思います。

 それ以来、告白した女性社員に仕事を頼むのにも、きつく当たるようになりました。
 
 しかし、女性社員数名がクスクス笑っていたのは、あなたの口のまわりに朝食べたノリがついていたからだったのです。

いわゆるこれが歪曲です。

人は自分の体験を勝手に変化させることができるのです。

歪曲は人を誇大妄想にすることもできますし、逆に創造性豊かにすることもできます。

省略、一般化、歪曲によって人は何かを制限されてしまったり、錯覚(思い込み)してしまうことがあるのです。

ほんのささいなことですが、そういったことはよくあります。


それを具体的にしていく方法がNLPのメタモデルといいます。

それは次回ということで。

それではまた!

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Posted by くまたろう  at 09:05Comments(0)NLPテクニック

人前であがってしまうのを克服したい

2009年01月10日

こんばんは。

くまたろうです。

今日はNLPのトレーニングで東京まできています。
やっぱりトレーニングがかかせないですね。

わたしも今でこそ、人前で話すことを仕事にしていますが、まさか人前で話すようなことを仕事にすること思いませんでした。

なぜなら、それまで引込思案で人前に出たら脚は震える、手は震える、緊張して立っていられないぐらいでした。

最初はパソコンのインストラクターの仕事をしていたのですが、ある人に「どこをどう説明しているのかわからない」ということを言われてしまいました。

今でこそ立ち直っていますが、その当時はめちゃくちゃショックでした。

話し方なんかの本も読んでみたりも。

それからは、場数を踏んでまぁなんとか形になるぐらいにはなりました。

しかし、100人ぐらいの前で話をしろと言われるとまだまだ上がってしまいます。

そこで、人前で話すときにあがらずにリソースフル(自信満々)になる方法です。

NLPのワークでサークルオブエクセレンスというワークがあります。

これはアンカリングを応用したものです。

場所、空間などにアンカーをかけてしまうものです。

その場所や空間に入るとリソースフルな状態になるものです。

サークルオブエクセレンスワーク方法

A、Bさんの二人組みで行いますが一人でもできます

1)具体的な望ましい状態を一つ設定します。

2)エクセレントサークルを目の前にイメージします。 

どんな形、色ですか?

 リソースフルなとても満足した体験を呼び起こし、リソースフルな状態になれたら、エクセレントサークルの中に入ります。

V 何が見えますか?(どんな形?色は?) 
A 何が聞こえますか?  
K どんな感じですか? それを充分に体験します。
  
3)サークルの外に出て、ブレークステートします。(中断)

4)再びサークルに入る。
  
B:再びエクセレントサークルに入ると、すぐにリソースフルな状態、エクセレントな状態になります。
  
Bはバックトラッキングし、Aの体験をさらに膨らませ、強めるサポートを
します。

5)サークルの外に出て、ブレークステート

6)再びサークルに入る。 Bはよくキャリブレーションする。

Aがすぐにエクセレントな状態になるまで、4)5)をテンポ良く何回か繰り返す。

7)Aはサークルの外に出て、その望ましい状態に対して、どんな問題が起きたり、どんな不安を感じる可能性があるかBに伝える。

 そして、Aにその状態に入ってもらい、BはAの背中に触りエクセレントサークルに入る合図をおくる。

Aはサークルに入り、エクセレントな状態を呼び起こしているのを確認する。

Bは必要であればバックトラッキングしてサポートする。


8)サークルの外に出て、フューチャーペーシング
  (例えば)  

 あなたの望ましい状態は、
 ・・・どこで?
 ・・・誰と?
 ・・・どんな体験を?

9)Aは最後にもう一度エクセレントサークルに入り、エクセレントな状態を体験してゆっくり出る。

  そして好きな方法を使いエクセレントサークルをしまう。
  (体、あるいは物にアンカリングする)

これであなたのエクセレントサークルが、身体にアンカリングされました。

例えばあなたは、取引先でプレゼンをしなければならないとき、失敗できないと思うとあがってしまう。

そんなときは、この体にアンカリングされたエクセレントサークルを取り出して会場に設定してしまいましょう。

そのサークルの中でプレゼンすれば、あなたは自信満々にプレゼンすることができます。

また、会場全体をエクセレントサークルにしてしまい、会場に来ている人をすべてサークルに入れてしまうという方法もあります。

わたしも講師をしているときは、サークルを設定してやっています。

それではまた!

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Posted by くまたろう  at 23:24Comments(0)NLPテクニック

自分以外の視点でみると。。。

2009年01月10日

こんばんは。

くまたろうです。

自分以外の視点で相手と相手の関係をみてみることはとても大切なことです。

普段はどうしても自分の視点でしか物事はみれないものです。

例えば、主任は主任の視点、課長は課長の視点、部長は部長の視点、社長は社長の視点でしか物事をみていません。

しかし、主任のときから課長の視点、部長の視点、社長の視点でビジネスを見ていたらどうでしょうか。

その人は昇進していくのも早いでしょう。

NLPには相手の視点や第三者の視点を体験するポジションチェンジというワークがあります。

このポジションチェンジは、知覚のポジションを変化させます。

知覚のポジションとは、特定の観点や視点のことです。知覚のポジションは3つのポジションがあります。

第1ポジション=当事者の視点

 自分の視点、自分の思考、自分の感情などを体験している。

第2ポジション=相手の視点

 相手の視点、相手の思考、相手の感情などを体験している。
 自分の観点からは離れている。

第3ポジション=第3者の視点

 自分と相手以外の第3者の視点や立場から、自分と相手がどのような関係にみえると観察する。
 メタポジションという。

ワークのやり方

A、Bさんと2人でワークを行います。イスを2つ用意して向かい合わせるようにします。

Aさんがクライアント、Bさんがガイド役です。

1)Aさんは、自分にとって改善したい人間関係の人を一人決めます。

2)Aさんは一方のイスに座り、改善したい人が向かいに座っていると想像してください。

B「あなたの前に座っているのは誰ですか?」

A「○○さんです。」

B「その人と居ると、どんな気分ですか?」(体験を聴く)

A「ちょっと嫌な気分です。重い感じがします。」

B「あなたの前にいる人に、伝えたいことを今伝えます。」

A「○○さん、○○~ 。」

3)B「Aさん、あなたの気持ち(感情)と身体をその場に置いて、     第三のポジションに出てきてください」
(ここで深呼吸をする。ニュートラルな状態ができているかチェック)

B「第三者(全くの他人)となって、2人の関係を客観的に見てください。」

4)B 「では、ゆっくりと○○さんの中に入ってください。」

B「○○さんAさんに何か伝えたいことがあったら、今伝えてください。」

A「Aさん、~ ~ ~。 」
  (○○さんになりきって伝える。)

B「○○さん、気持ち(感情)と身体をそこに置いて、第三のポジションに出てきてください」                  
(ここで深呼吸をする。ニュートラルな状態ができているかチェック)

B「第三者(全くの他人)となって、2人の関係を客観的に見てください。」

5)B Aをはじめの本人の椅子に戻す。
B「始めに○○さんと出会った時と比べて、どんな違いがありますか。」
A 体験したことを話す。

6)B 「Aさん、もう一度、第三のポジションに出て、目の前の二人の関係がどの様に見えますか?また、どんな可能性があるかを説明してください。」
A 2人の関係、可能性を説明する。
B Aを自分の席に戻し、どんな体験でしたか?

 と実習での体験をシェアし合う。

わたしといっしょにこのワークを受けた人は、休み時間に携帯で姉さんに電話していきなり、

「ありがとう!!」と叫んで泣いていました。


もちろん姉さんは、いきなり言われたのでびっくりしていたみたいですが。(笑)

それではまた!

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Posted by くまたろう  at 00:02Comments(0)NLPテクニック

キャリブれてる?

2009年01月07日

こんばんは。

くまたろうです。

いやー、今日も予定外の仕事が入ってしまい本来やろうと思っていた仕事が全然はかどりませんでした。

2日間風呂に入っていない汚いくまたろうです。(笑)

自分のパートナーが髪を切ったのに気がつかない。

そんなことはありませんでしたか?

わたしの男友達は、奥さんが髪を切ったのに3日間気がつかず離婚の危機になったことがあるそうです。

NLPでは、相手がどんな心理状態にあるのかを言語以外のサインで見分けるための情報をキャリブレーションと読んでいます。

人がどんな心の経験をしているのかを知るために、その人の外面に表れる兆候の変化を、いかにすばやく見分けるのかがポイントです。

例えば

・姿勢・動きの変化
 顔・手足の動き

・呼吸の変化
 浅い呼吸・深い呼吸・呼吸の一時停止

・表情の変化
 目の動き・まばたき・張り・顔色

・声のトーン
 緊張したトーン・低いトーン

・声のテンポ
 早い・遅いなど


 こうした相手の変化をつかむことで、相手の状態がどう変化したか知る必要があります。

これはビジネスでも多いの活用することができます。

・部長の表情が明るい!「何かいいことがあったんじゃないか」と判断できます。

・お客様からの電話でいきなり声のトーンが低いと「これは怒っているのでは?」と推測できます。

・お客様の会社に伺って打ち合わせしていたら、先方が妙に目をあわさずそわそわしている。これは何か後ろめたいことがあると考えていいでしょう。

髭男爵のネタで、ツッコむときに

「○○やないか~い!」↑と最後に語尾が上がっています。

普通のツッコミは

「○○やないか~い!」↓と最後に語尾が下がるのです。

最後に語尾を上げるのは疑問系で終わるときです。

また最後に語尾が下がるのは命令系です。

同じ言葉でも、声の抑揚でまったく雰囲気が違うことがわかるでしょう。

だからもし、他の人に仕事を頼むときは最後をあげてみるのです。

「この仕事、今日までにやっておいてちょうだ~い!」↑
(ここで乾杯をするとさらにヨシ!)


命令系にならないので、相手はこころよく引き受けてくれるでしょう。

これは試したことがないので、誰か試したら結果を教えてください(笑)

それではまた!

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Posted by くまたろう  at 22:32Comments(0)NLPテクニック

良いも悪いも考え方次第

2009年01月06日

こんばんは。

くまたろうです。

年末から貯めていた仕事をいっきにやったら疲れがどっと出てしまいました。いやー、いきなり飛ばすとヤバイですね。

雪の日は憂鬱ですか?それとも雪が降ると楽しいでしょうか?

昨年の1月にイラクのバクダッドに雪が降りました。

なんと半世紀ぶりの雪だったそうです。

イラクの人はおおはしゃぎ!きっと楽しかったことでしょう。

普段のバクダットは犯罪やテロが絶えないところですが、雪が降ったそのときだけ犯罪やテロが起きなかったそうです。

これがロシアとか北海道で雪が降っても、人はどうとないような顔かも。

逆に雪が降ると雪かきをしなければならないということで、憂鬱になる人もいるでしょう。

どんな出来事も、自分がどの枠組みに入れるかで意味が変わってくる。

NLPではこれをリフレーミングと呼んでいます。

枠組みを変えると意味が変わります。

意味が変わると人の反応や行動が変わります。




わたしは断固だ! → あなたは意志が強いのですね

わたしは飽きっぽい → あなたは好奇心が強いのですね

わたしはせっかちだ → あなたはやる事が早いですね

ウチの会社は部下が育たなくて → 成長のノビシロがあるってことですよ

取引先から契約を打ち切られました → 他の取引先に時間がさけてよかったよ

今のプロジェクトがうまくいかなくて100億円の損失を出してしまいました → プロジェクトマネージャーとしていい経験になったじゃない


タイガーウッズは、2005年の世界ゴルフ選手権でプレーオフとなり、相手がパッド外せばウッズの優勝が決まるというシーン。

普通の人はここで、「はずせ!」と願うものですが。

タイガーウッズは、相手のパットに「入れ!」と念じたといいます。

そのときのタイガーの信念は

「俺は世界最強のゴルファー、タイガーウッズだ。
  もっとはっきりした決着を次のホールでしてやる。
  だから、絶対に入れろ。」


その信念がプレッシャーになったのか、相手はパットをはずしてタイガーが優勝してしまうのでした。

しかし、そのときのタイガーは「つまらない」という顔をしていたそうです。

本気で「入れ」と思っていたのでしょう。

このフレームはタイガーが一流のゴルファーとしてやっていく根本になっている根本になっています。

出来事の枠組みを変える能力が身につけば、人生のあらゆる出来事をプラスにとらえることができるのです。

注意点:なんでもポジティブにすればいいというものではありませんので、そこは注意が必要です。

「起きていることはすべて正しい!」 by 勝間和代

それではまた!

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Posted by くまたろう  at 23:22Comments(0)NLPテクニック

目はクチほどにモノを言う

2009年01月05日

こんばんは。

くまたろうです。

あなたのパートナーが浮気しているんじゃないか。

そんな疑いをもったとき、そのウソを見抜く方法があったら試してみますか?

ちなみに、わたしは浮気調査の探偵ではありません(笑)

NLPは視覚、聴覚、感覚を主に利用していています。

これを表象システム(代表システム)といいますが、視覚、聴覚、感覚にアクセスするきっかけがあります。

それがアイアクセシングキューといっています。

視神経は、眼球から出ていて、脳の奥へと収束しています。
目は、脳の中身が唯一むき出しになっている器官です。


例えば、イメージを思い浮かべたいときは目を上に向けるとアクセスしやすくなります。

また音を思い出したり、創造するときは目を横に向けるとアクセスしやすくなります。

また自分の身体感覚を感じたいときは目を下に向けるとアクセスしやすくなります。

さらに、未来のことを想像するときは右側に、過去のことを想像するときは左側にいくとアクセスしやすくなります。

人間はその機能を本能的に知っています。

目の動きをまとめると以下のようになります。



しかし、これは万人がこの方向に目が向くということではありません。

そこで、自分のパートナーに試してみてください。

昨日の夜、何を食べた?

このとき思い出すときの目の動きを見ておきましょう。

このときの目の動きがその人の過去へのアクセスになります。

そして、浮気しているなと思ったときに、「昨日は誰と会っていたの?」と聞きます。

ここで、目が過去の方向にいけば浮気はしていません。

しかし、目が未来の方向にいけば浮気をしている可能性があります。

目が未来の方向に向いているということは、作り話をしている可能性があるからです。

これは、アヤシイ!(笑)

徹底的に突き詰めてください。

実は突き詰める方法がNLPにあります。

それはまた今度ということで、

それではまた!

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Posted by くまたろう  at 23:19Comments(0)NLPテクニック

今すぐやる気が満ち溢れる方法とは?

2009年01月04日

こんばんは。

くまたろうです。

サザエさんやちびまるこちゃんを見ると、数時間後には「もう仕事にいかないと」ということを思い出して憂鬱になる。

そんなことはありませんか?

そんな正月ボケを吹き飛ばす方法があります。

それがNLPでいうアンカリングです。

アンカリングは心理学でいう「パブロフの犬」と同じ効果をもっています。

ある特定の反応や状況と結びつけを行います。

サザエさんやちびまるこちゃんを見ると、仕事のことを思い出し憂鬱になるのも同じ原理です。

最高の結果を出す人は、常に自分自身を最高にもっていく方法を知っています。

例えばイチロー選手は、試合にいくときに常に同じ行動、同じ練習方法、同じ手順でバッターボックスに入る。

すべてはアンカリングで、イチロー選手は最高のパフォーマンスを引き出すことを知っています。

アンカリングのポイント

1)強い感情体験ほどアンカリングがかかる

2)アンカーを行うタイミングは、強い感情体験の直前

3)刺激のユニークさ

4)正確に繰り返すことができること

ここでは「やる気で満ち溢れるリソースアンカリング」を行いましょう。

Aさん、Bさんとペアを組んで行います。

1)B あなたがやる気に満ちて、自信満々だったとき
 のことを思い出してください。(リソースフルな状態)

  A 例「大学受験で志望校に合格したときです」

2)A その時に戻り、その体験を話す。

  B 「では深呼吸をしてみましょう。
       その時に戻って、あなたが体験している事を
       話してください。」
     
   「何が見えますか?(V)、何が聞こえますか?(A)
       どんな感じがしますか?(K)」

  Aは最も強い感情を感じるピークの直前にBに合図を送る。
  BはAの肩に触れ、アンカリングを行う。

3)ブレークステート 例「昨日の夕食は何を食べましたか?」

4)必要に応じて、2回から3回1)~3)を繰り返して、アンカーを強化する。

5)アンカリングが成立しているかテストする

 B「今から、Aさんの肩に触れます。どんな感じが感じられるかを意識してみてください」

 B「いかがですか」とアンカリングの成立を確認する。

6)ブレークステート 例「あなたの家の玄関の色は?」

7)A 嫌な状態、出来事を思い出し、その中に入る。

  B 最近あったちょっと嫌な状態、出来事を思い出して下さい。
    それはどんな感じですか?その問題の状態に入って下さい。

8)BはAが問題の状態に入ったのをキャリブレーション(観察)して、良いアンカリングを呼び起こして7)の状態をつぶす。

9)BはAの状態の変化を確認する。例「いかがでしたか?」

わたしは、このリソースアンカリングを初めてしたときに肩から電流が体に走るような感じがしました。

また、ある人は肩から熱い血が全身にめぐるような感じがしたと言っていました。


アンカリングは、何度もやる度に強化されていきます。

会社でへこんだことがあったら、このアンカーリングをしてやる気まんまんの状態を引き出そう!

それではまた!

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Posted by くまたろう  at 23:13Comments(0)NLPテクニック

グッドアンドニュー

2009年01月03日

こんばんは。

くまたろうです。

AO=あけましておめでとう!

グッドアンドニューとは、アメリカで教師をしていたピーター・クラインが発明したものです。

ピーター・クラインは荒れた学校を建て直すため、学生たちに毎朝グッドアンドニューをさせました。

グッドアンドニューのやり方

1.4人~6人ぐらいのグループをつくる。

2.円になるように並んで、誰かひとりがクッシュボールをとって、好きな人に投げる。

3.クッシュボールを受け取った人は、24時間以内にあったイイことをグループに発表します。

4.発表が終わったら全員で拍手をします。

5.発表者はクッシュボールを発表してもらいたい人に投げます。

6.3~5を繰り返しグループで行っていきます。


人前で発表するのが苦手な人は多いかもしれません。

しかし、このクッシュボールを手に持って人で発表するとあら不思議。

このやわらかい感覚を手に持っているだけで、リラックス状態でスラスラと発表できるのです。

ピーター・クラインは学生にこれをやると、考えが前向きになり学生たちが活性化してきたといいます。

会社の組織でも、これをやると組織が活性化すること間違いなし。
(活性化しすぎて困るというのは責任をもちません)

グッドアンドニューにかかせないクッシュボールがAmazonで購入できます。

1個1,300円というのは安いかもね。1,500円以上なら送料も無料だし。

しかし、色が選べないのは残念です。

複数購入するときは、いろいろな色を混ぜて送ってもらえます。

クッシュボール Kooshball レギュラーサイズ
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今年もよろしくお願いします。

2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!

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Posted by くまたろう  at 20:15Comments(0)NLPテクニック

加速的に学習するには(2)

2009年01月02日

こんばんは。

くまたろうです。

あけましておめでとうございます。

テレビをみていたら、TOKIOがいろいろなプロに挑戦する番組をやっていました。

例えば、TOKIOの長瀬くんがお蕎麦屋さんのバイクで片山右京にレースを挑むとか。

リーダーの城島くんが、ボーリングでプロボーラーに挑むとか。

また、ジャニーズのメンバーがフットサルで、なでしこジャパンに挑むとか。

この番組を家族とみていたのですが、うちの母が、

芸能人はいいよねー。すぐに一流の人に教えてもらって。
  それなら、すぐにうまくなるよねー。


と言いました。

たしかに、この番組ではチャレンジする前に一流のプロに教えてもらうということをしていました。

TOKIOの長瀬くんは、一流の整備士に。

リーダーの城島くんは、一流のプロボーラーだった人に。

ジャニーズのフットサル監督には北沢豪がついていました。

ここでわたしは気づきました。

加速的に学習するポイントは2つあるということです。

1)教わるなら一流と呼ばれる人に教わること

 何かを始めるときに、誰に教わるかというのはとても大切なことです。

 例えば、あなたは子供がピアノを習いたいといったら、誰に教えてもらいますか?

 もし、お金がないという理由でヘタなピアノ講師をつけたら子供はいっきにモチベーションが下がり、途中でやめてしまうでしょう。

 これではお金をドブに捨てたのと同じです。

2)一流と呼ばれる人を徹底的に真似ること

 これはNLPの奥義でモデリングといいます。

 うまくいっている人の、環境、行動、能力、価値観などをすべて真似ていくのです。

 そして、目標を成し遂げる人のリソース(資源)をもらいます。

わたしも昔、資格試験の勉強をよくしていました。

そのとき、いっしょに勉強していた人で「かっこよく」「頭がいい」「お金もち」に人がいました。

そのときは、わたしの状況はフリーターで「女にもてない」「勉強できない」「お金ない」でした。

正直、その人に劣等感がありました。だから、負けたくないという思いで勉強しましたが、どうもうまくいかない。

思うように点数が伸びなかったのです。

あるとき、その人にライバルをむき出しにしてもしょうがないというころで、答案用紙に何を書いているか見せてもらうことにしました。

自分の書いていることが全然違ったのです。

それから、その人の答案をもとに徹底的に答案を真似ました。

それからというもの、自分の点数が飛躍的に伸びたのです。
 
よく、教えてもらう先生の教えを守らない、勝手に自分流にやってしまう人がいますが、そういう人で一流になった人をみたことがありません。

もともとNLPはリチャードバンドラーとジョン・グリンダーが、3人の天才心理療法家をモデリングしたものです。

武道の教えでも、「守」「破」「離」という教えがあります。

まずは自分の無意識に入るまで落とし込むことなのです。

それをいかに加速的に行うか、それが新時代の学習方法です。

ちなみに、TTPとは「徹底的にパクる」だそうです。

今年もよろしくお願いします。

2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!

ハイコミュニケーションの詳しい内容はこちら↓

http://www.rilakkuma.biz/seminar/
  


Posted by くまたろう  at 22:05Comments(0)NLPテクニック

加速的に学習するには

2009年01月01日

こんばんは。

くまたろうです。

あけましておめでとうございます。

2009年が明けました。

みなさんも今年もよい年でありますように。

わたしはすでに初詣で神社を5つも回ってしまいました。

今日はNLPの学習レベルについていっしょにみていきましょう。

NLPでは学習のレベルは4つの段階に分かれます。

1)無意識の無能
 分かっていないことも分かっていない段階です。

 勉強、スポーツ、車の運転など。
 
 思い出してみてください。

 教習所に通う前に車の運転について何を知っていたでしょうか。

 子供のこと父親の運転をみて「簡単に運転できそうだなーっ」と思っていませんでしたか?

2)意識の無能
 今、いろいろな練習、努力をしていますが、まだうまくこなすことができない段階です。
 
 しかし、知らないことをどんどん吸収していきますので、すぐに成果を手に入れます。
 
 車の運転でいえば、教習所で運転を仕方を習う段階です。

 教習所の教官に怒られ、

 「もう、やめてやるー!」

 「教官が怖くて、もういきたくない」

 と思っているのもこの段階でしょう。

3)意識の有能
 あなたは手段を手に入れていますが、まだ習慣になっていません。
 
 あなたは運転免許を取り立てで、緊張もせずすぐに乗りこなせたでしょうか?
 免許を取り立てのころは、必要以上にミラーをみたり、車線変更をするときはドキドキしていませんでしたか?
 
 この段階では、手段は頭でわかっていますが、無意識にそれをこなすことができていません。

 意識でこなすことができるのは、7プラスマイナス2と言われています。

 これはマジカルナンバー7といっています。
 
 短期記憶では7±2まで(5から9)の情報しか保持できないのです。
 
 この事実は心理学者のジョージ・ミラーによって発見されました。

4)無意識の有能
 このときのあなたのスキルは無意識的になり、全自動でスキルをこなすことができます。
 
 もう、あなたは無意識に車の運転をこなすことができます。

 音楽を聴きながら、となりの助手席の人と話をして、ミラーを見ながら車線変更することもできるはずです。

 無意識が処理できる情報量は、意識が処理できる情報量の約1000万倍以上だと言われています。

 意識では並列にこなすことができないものが、無意識ではいくつものことを並列に行うことができるのです。


そして、最後の段階は

5)卓越

です。

 匠の域に達した、美しい次元のものです。効果的だけでなく、それがすでにもう芸術の域に達しています。

 NLPでは加速学習を用いて、第1段階から加速して第4段階に到達するテクニックがあります。

 意識の領域を越えて、無意識の有能に加速的に到達するのです。

その方法は。。。

ここでは言えませんなー^_^;

NLPを学ぶと、学習の仕方も変わってしまうのです。

いやー、わたしも若いときにNLPを学んでおけば、

教習所にいっぱいお金を払わないで済んだでしょう。

今年もよろしくお願いします。

2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!

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Posted by くまたろう  at 22:54Comments(0)NLPテクニック

あなたはどこが感じますか?

2008年12月31日

こんばんは。

くまたろうです。

今日は大晦日ですね。

家でゆっくりしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて、前々回では人間は五感から情報を得ていることをお話しました。

視覚(Visual)
聴覚(Auditory)
感覚(Kinesthetic)
嗅覚(Olfactory)
味覚(Gustatory)

そして、主にNLPでは視覚(Visual)聴覚(Auditory)感覚(Kinesthetic)を利用します。

これを頭文字をとって、VAKといい、そして、これを代表システム(表象システム)といっています。

人はVAKのうち、1つか2つ自分自身で優位な感覚があります。

視覚優位な人は以下のような発言が多くなります。

きみの方針がよく見えないな

その方法では、目的を見失いそうだね

そんなことはすでに明白だよ

また、聴覚優位の人は以下のような発言が多くなります。

これはちんぷんかんぷんです

そんなことを言われると、耳を疑います

横文字が多いと、外人と話しているように聞こえます

感覚優位な人は以下のような発言が多くなります。

どうも、しっくりきません

それは、正しい感じがします

途方に暮れています

このように、人によって優位な感覚が違うのです。

自分の優位感覚を知ることはとても大切ですが、他の人の優位感覚を把握してそれに合わせることも必要なのです。

例えば、視覚優位な人には、図やグラフを用いて説明した方がより早く理解してもらえます。

聴覚優位な人は、その商品やサービスを利用している音を感じてもらいましょう。車だったらエンジンが高鳴る音、バリへの旅行プランなら波の音や鳥が鳴いている声などです。

感覚が優位な人であれば、その商品などを試供で利用してもらうのがいいでしょう。体の感覚で感じないと納得しないからです。

ここで注意点ですが、確かに人は優位な感覚を持っていますが、それで人を判別しているというわけではないということです。

この人は視覚型だなとか、この人は聴覚型だなとか決めつけるものではありません。

人はすべての感覚が利用していますので、感覚がその人の人格になるわけではありません。

ちなみにわたしは視覚と、感覚がつよいようです。

このVAKは練習しだいで向上させることができます。

みなさんもVAKを発達させて、新しい気づきを得よう!

来年もよろしくおねがいします。

あ、エッチな内容を期待した人はすいませーん。

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Posted by くまたろう  at 22:02Comments(0)NLPテクニック

うまくいかなかったらどうする?

2008年12月31日

こんばんは。

くまたろうです。

今日もフォトリーディングの再受講でした。

これで再受講は修了。来年は本を300冊読みたいですねー

前回の記事でも、

1.目標を設定して

2.目標達成を得るため、気づきを増やす

3.柔軟性をもってやる

ということをお話しました。

今日は最後の柔軟性をもってやるということです。

柔軟性を簡単に言えば、うまくいかなかったから違う方法でやってみようということです。

人は成功体験がづづくと、あたかもそれが必勝法のようにしがみつきたくなります。

例えば、営業でAさんというお客さんへのアプローチが成功したので、Bさんというお客さんにも同じアプローチをしたが断れた。

顧客へのプレゼンテーションでAという顧客へのプレゼンテーションがうまくいったので、Bという顧客にも同じ資料を使ってプレゼンしたが反応がなかった。

ここで、「なぜ断られたのだろう」とか「なんで反応がなかったのだろう」と考えてはいけません。

シンプルに違う方法でやってみればよいのです。

え、なに?そんなこと言われなくてもわかってる?

もちろん、成熟した社会人ならそんなことはわかっているでしょう。

しかし、以外に同じことを何度も繰り返してしまう人が多いのです。

転職もそうです。最近は職を転々と変える人も多くなってきましたが、理由を聞くと。

職場の人間関係がうまくいかなくて。。。
上司とうまくいかなくて。。。
会社や上司のやり方が古いのでついていけない。。。

という理由が多いのです。

しかし、こうした理由で2度、3度と転職してしまう人は、何度も同じ理由で転職することが多いのです。その度に給与が下がってしまいます。

どこかで違う方法を試さないと、このスパイラルからは抜け出せないでしょう。

柔軟性を持つためには、違う手段をたくさん持つことが大切です。

2つ3つの手段よりは、5つ10つの手段を試す方が効果的です。

有名なエジソンは、フィラメントの素材となる竹を発見するまでに1万回以上の素材を試し実験しました。

まさにエジソンは柔軟性のかたまりだったような人です。

実はわたしも、外出するときに財布をよく忘れてしまいます。

それで電車に乗れなかったことがありました!

財布を忘れないためにどうするか、柔軟性を持って考えたいと思います。

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Posted by くまたろう  at 00:47Comments(0)NLPテクニック

CKとは?

2008年12月29日

こんばんは。

くまたろうです。

今日は東京までフォトリーディングの再受講にいってきました。

再受講ですが、いろいろな気づきがありました。

ところでNLPを超簡単に言えば。。。

1.目標を設定して

2.目標達成を得るため、気づきを増やす

3.柔軟性をもってやる

というシンプルなことなのです。

1.はアウトカムの設定になります。

2.の気づきを増やすとは何なのでしょうか?

人間は五感から情報を得ています。

視覚(Visual)
聴覚(Auditory)
感覚(Kinesthetic)
嗅覚(Olfactory)
味覚(Gustatory)


この感覚器官から得た情報を、脳が解釈して情報としてインプットしています。

アウトカム(目標)を設定してときに、どうやってそのゴールを確認するのでしょうか?

また、アウトカムがうまくいかなかったことをどうやって確認するのでしょうか?

NLPでは、味覚と嗅覚は感覚といっしょにして身体感覚としています。

この視覚(Visual)、聴覚(Auditory)、身体感覚(Kinesthetic)をフルに利用して、今までとは違った気づきを得るのです。

例えば、バスケットのフリースローを考えて見ましょう。

ここでのアウトカムはバスケットボールをゴールに入れることです。

みなさんはバスケットのゴールをみて、バスケットボールをゴール目掛けて投げます。

ボールは放物線を描いて、リングの右横に当たって外れました。

リングに「ガーン」と当たる音がして、ボールは下に転がっていきます。

ここで、次にフリースローをするときにどうするでしょうか?

たぶん、ゴールに入るように修正すると思います。

どうやって?

五感から得た情報をフルにつかって脳で修正の処理をします。

ボールが高すぎたのか。

ボールは右にいきすぎたのか。

手前過ぎたのか、奥過ぎたのか。

リングに当たった音からも、ゴールからどれくらい外れていることがわかります。

腕の角度、ひじの角度、投げるときにスピンをかけすぎたのか。

身体感覚から情報を得ています。

それらをもとに修正して、2投目です。

腕、ひじの角度を調整して、スナップをきかせてボールを投げます。

ボールは放物線を描いて、「スパッ」という音とともにリングの中央に吸い込まれていきました。

たぶん皆さんはガッツポーズをして、アウトカムを得たことを十分に感じているでしょう。

そんなの当たり前だよ!

と思うかもしれませんが、以外に会社ではこれがうまくできていないという人は多いのです。

例えば、

・部下が困っているのに気がつかない。

・取引先の部長が険しい顔をしているのに気づかない。

・お店でお客様が待っていても気づかない。

そういったことはたくさんあります。

ほんのちょっとしたことですが、このちょっとしたことが後々重大な事態になっていくことがあります。

最近はKYという言葉がよく言われるようになりましたが、

NLPを学べば、CK(超気がつく)になれるのです。

あ、CKは勝手にわたしがつくりました。(笑)


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Posted by くまたろう  at 22:26Comments(0)NLPテクニック

あなたは誰ですか?

2008年12月28日

こんばんは。

くまたろうです。

忘年会もピークに達している方もいるでしょう。
飲みすぎには注意です。

しかし、私の知っている方でお酒を飲みながら末期ガンを克服した人もいます。

なんと、ガンを別な人格にみたてて「ガンちゃん、いい子だね」と話しかけていたら、ガンを克服してしまったとか。

すごいっす!

さて今日の質問は「あなたは誰ですか?」という質問。

自分は何をする人なの?どんな信念、価値観がありますか?

これをNLPではニューロ・ロジカルレベルといっています。

このニューロ・ロジカルレベルは5つの段階から出来ています。

1)環境のレベル:どこ? いつ?

 人は環境によって変わります。職場が変われば、人はその環境に合わせて変化していきます。
 もしくは、会社と家庭では環境も違うので人は変化します。

例「おれは一流会社の社員だぜ!」

2)行動のレベル:何?

 行動は人が行うことです。
 行動は他のレベルにも密接に結びついています。

例「おれは1億円の契約を取ったぜ!」

3)能力のレベル:どのように?

 能力は、反射的で習慣的な行動です。このレベルは思考的な能力と肉体的な能力があります。自分にはどんな能力があるでしょうか?

例「わたしは10年の営業経験があります」

4)信念・価値観のレベル:なぜ?

 人の行動の根本になっているものです。信念は、自分の行動に意味を付けます。また、価値観はなぜ自分がやるのかということです。
 それは、健康、幸せ、豊かさ、愛であったりします。

例「自分はお客様によい商品、サービスを提供したい」

5)自己認識のレベル:だれ?

 自己認識とはアイデンティティであり、自己の存在感覚です。
 人生の使命を定義する中心的信念であり価値観です。
 つまり、あなたは何者であるのかというといことです。

例「わたしはチームを導くマネージャーです」

このニューロ・ロジカルレベルの各レベルは相互に作用しています。

例えば、職場の環境が変われば、その人の行動も変わるということです。

一番の変化は、自己認識のレベルの変化です。

自分は何者であるのか?その答えによって行動や能力、信念、価値観も変化していくのです。

中国の史記の中に李斯という人の話が出てきます。

李斯は若い頃、楚の国の下級役人でありました。

ある日、厠のネズミは痩せていることに気づきました。

しかし、米倉のネズミはまるまる太っているのをみて、

「人間はその才能よりも、どのように存在するかで一生が決まるのだ」

と悟り、一念発起して荀子の下で学問を修めたのでした。

その後、始皇帝に使え出世したのでした。

このように人は自己認識に左右されるのです。

実はこのニューロ・ロジカルレベルが統一されていないと、自分が欲しないちぐはぐな行動を取ってしまうことがあります。

例えば、昔に親から

あなたはダメな子ね!」と言われると、

自分の自己認識はダメで何もできないヤツ」になるのです。

職場でもそうです。

例えば上司に、

オメー、ほんと使えないな!

上司にそう言われると、しかられたヒトは自己認識が「使えないヤツ」になるのです。

このニューロ・ロジカルレベルをしっかりと意識しないと「ほめ方」「しかり方」を間違えてしまう可能性が高いです。

ちなみにわたしの自己認識は「くま」です。(笑)

最近、また「りらっくまに似てるよね~」と言われてしまいました。

たぶん、「くま」から脱却はできないでしょう。

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Posted by くまたろう  at 21:37Comments(0)NLPテクニック

目標を明確にする魔法の質問

2008年12月27日

こんばんは。

くまたろうです。

今日は大掃除という人も多かったのではないかと思います。
お疲れ様です。

まだ年末ですから、来年の目標をいうと鬼が笑うかもしれませんね。

鬼のパンツにはゴムがない~♪ずれるぞ~♪

あ、どうでもいいですね。。。

さて、まだ来年の目標を決めるのは早いにしても、目標を決めるアウトカムの決め方(フレームワーク)を知っておくのはよいことです。

NLPは、8つの質問をすることでアウトカムを決めていきます。この8つの魔法の質問がよりアウトカムを明確にしてくれるのです。

脳は現実で起きていることと、自分で想像していることの区別ができません。

だから、アウトカムが明確になったときは、現実のことなのか、想像で起きたことなのかというは区別がつかないのです。

従来、願望の達成といえばナポレオン・ヒル博士の「思考は現実化する」があります。

「思考は現実化する」の中では「イメージできることは実現可能だ」といっていますが、NLPではイメージだけでなく、聞こえること、体で感じることまでリアルに感覚で感じます。

すべての感覚で感じることで、よりいっそう願望への達成が早くなるのです。

それでは、アウトカムを明確にする8つの質問に答えていきましょう。

この質問に答えていくことで、あなたのアウトカムは現実的で達成可能で、モチベーションを高めるものになるでしょう。

1.あなたのゴールは何ですか?

2.ゴールが手に入ったらどのようにわかりますか?
 どんなイメージか、何が聞こえるのか、どんな感じか。リアルに答えてください。

3.ゴールは、いつ、どので、誰と創りますか?

4.ゴールを手に入れたら、あなたの周囲、環境はどう変化しますか?

5.1)ゴール達成のために、あなたがすでに持っているリソース(資源)は?

5.2)そして、更に必要はリソースは?

6.現在成果を手に入れるのを止めているものは何ですか?

7.ゴールを手に入れることは、あなたにとってどんな意味がありますか?
 ゴールを達成すると何が得られますか?


8.では、始めの行動はまず何から始めますか?

注意点ですが、このアウトカム(ゴール)の設定は、肯定的(ポジティブ)に表現してください。

ここでの肯定的表現は、「避けたいと願う表現」ではなく「何か向かっていく」という表現です。

例えば、

貧乏になりたくな~い」という避けたい表現では、脳の中に本当に貧乏を描いてしまいます。

それよりは「3000万円稼ぎたい」というゴールの方がいいのです。
(あ、これはあくまで例えですよ~)

この8フレームアウトカムを決めていくと、本当に欲しいゴールが明確になります。

わたしがNLPを受けたときには周りに経営者の人が多かったので、アウトカムが「年商10億円」とか「資産100億円」とかいっていました。(マジです)

でも、そのアウトカムはNLPが終わるころには「家族の幸せ」とか「従業員の幸せ」に変わっていたのです。

ええ、話や~(涙) ← 自分で泣くな!

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Posted by くまたろう  at 21:52Comments(0)NLPテクニック

あなたは何が欲しいですか?

2008年12月26日

こんばんは。

くまたろうです。

今日は仕事収めという人も多かったと思います。
お疲れ様です。

まだまだ来週も仕事という人もいるかもしれません。

とりあえず、自分は年賀状を昨日出し終わりました。
ほっとしています。ホッホッホッ。。。

あなたは何が欲しいですか?」これはNLPにおいて最も重要な質問でしょう。
 この「あなたが欲しいもの」をNLPではアウトカムといっています。

 アウトカムは、望ましい状態、あなたが達成したときに得られるものです。

人はアウトカムを設定したときに、自分が持っているものと欲しいものの違いに気がつくようになります。

そのときから旅が始まります。

自分がいる場所からアウトカムに向かって旅を計画します。

その旅の途中で問題も起こるでしょう。

しかし、アウトカムが明確であればその問題を自覚して事前に解決に動き出すことも可能なのです。

アウトカムを持たなければ問題の解決はできません。

人間は質問を投げかけると、その答えを出そうと自動的に動き出します。

脳は検索エンジンのようになっており、質問を入れると1秒間にA4用紙1枚分の情報を検索します。この質問は答えを出すまで、ずーーと脳内で検索が続くのです。

つまり、適切な質問(アウトカム)を設定すると、人はそれに向かって自動的に動き出すのです。

アインシュタインもいっています。

質問をやめるな。

大事なのは質問をやめないこと。アウトカムへの道なのです。

自分の現在の状態からアウトカムの状態にいくためには、自分のリソース(資源)を使います。

リソースとは、アウトカムを達成するために助けになるものです。具体的には、状態、思考、信念、戦略、体験、人々、所有物、場所などです。

リソースは現在自分が持っているものもあれば、これから身につけていく必要があるものもあるでしょう。

アウトカムが明確でないのに問題を解決しようとしている人はたくさんいるのです。

アウトカム思考の逆は、問題思考です。

問題思考は間違えていることにフォーカスしてしまいます。

何が間違っているの?

誰の間違いなの?」

まだ解決できていないの?

実は、このような質問を自分に投げかけている人は多いです。

もしくは、会社でも同僚にこのような質問を投げかけていませんか?

このような質問は過去か現在にフォーカスしており、問題の解決を一層困難にしています。

そして、このような質問はあなたの気持ちを悪化させます。

問題思考では問題の解決ができないばかりか、問題の解決を一層困難にしています。

これではいつまでたってもアウトカムにはたどり着けません。

アウトカムを明確にするためには8フレームアウトカムというNLPの手法があります。

8フレームアウトカムについては、次回説明しましょう!

とりあえず現在、自分のアウトカムは「アイスを食べるです

アイスを食べることで、「ストレスが解消」という問題が解決されます。

まず始めることは、台所の冷蔵庫の前まで行くことです。(笑)

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Posted by くまたろう  at 21:54Comments(0)NLPテクニック

NLPのラポールとは

2008年12月24日

コミュニケーションの仕方は誰でも学ぶことができる!その方法がNLP

 ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーは、3人の天才心理療法家が使っていたテクニックを研究して体系化し、一般の人にも容易にコミュニケーションを活性化できるようにしました。

 いわゆるモデリングという方法を使って、心理療法家のテクニックを徹底的に真似したのです。

 その心理テクニックの元々は心理療法家のものですが、現在は多くの成果を上げているスポーツ選手やビジネスマンに浸透してきています。あの、クリントン元大統領もNLPを学んでいました。また、テニスプレイヤーのアンドレ・アガシはカリスマコーチのアンソニー・ロビンスからNLPコーチを受けたといいます。

 NLPを利用すれば、一般の人でもコミュニケーションを上達させ、自分の望む状態を得ることも可能なのです!

NLPの基本的な手法としてラポール(信頼関係を築く)があげられます。

天才心理療法家はクライアントと瞬時にラポールを取ることが出来るのです。

 その手法を徹底的に研究した結果、以下のテクニックを使用していることがわかりました。

1.ペーシング
 相手のペースに合わせること。口調や呼吸などを相手とあわせていきます。

2.ミラーリング
 これは相手と鏡のように相手の仕草を似せていく行為です。仲がよい同士ほど相手との仕草が似てくるといいます。
 
 ペーシングやミラーリングが有効なのは、脳にあるミラーニューロンが関係していると言われます。人間はこのミラーニューロンがあるので、相手の状態や気持ちや感情を感じることができます。
 それが発展するとラポールにつながるのです。

3.バックトラッキング
 相手の話した内容をオウム返しのように返すことです。相手の話した内容を繰り返すことで、相手はそれを聞いて無意識のうちに「そうなだ(Yes)」と答えています。

 相手とラポールを築くことで、相手との信頼関係は急速に発展していきます。

ただし、このテクニックは最初のうちによほど意識してやらないと忘れてしまいます。

また、動作が不自然だと相手に怪しまれます。

あくまでもさりげなくがポイントなのです。

最初のうちは身内で練習してみるのがいいでしょう。

 NLPは本を読んでも身につくものではありません。あくまで、体感しないとその効果は実感できないでしょう。

 いきなり実践してつまずくよりは、こうしたセミナーで練習してみることをオススメします。
  


Posted by くまたろう  at 23:44Comments(0)NLPテクニック

プロフィール
くまたろう
くまたろう
三浦一志(みうらかずし) Webコンサルタント & 情報処理研修講師

一般財団法人 日本教育推進財団  
  認定コミュニケーション・トレーナー


・米国公認NLPプラクティショナー
・米国公認NLPマスタープラクティショナー
・静岡商工会議所 専門指導員
・静岡県商工会連合会 専門家派遣登録
・山梨県商工会連合会 専門家派遣登録
現在、ビジネスNLPのジーニアスブレイン社にてNLPトレーナーコースを受講中。
年間100万円以上をセミナー費用につぎ込み、週末になると東京と静岡をいったりきたり。
・今まで受けたセミナー
ジーニアス・ブレイン NLPプラクティショナー
ジーニアス・ブレイン NLPマスタープラクティショナー
ジーニアス・ブレイン NLPトレーナーズトレーニング
マインドマップ基礎講座
フォトリーディング
ジーニアスコード 神田昌典先生
Information
静岡県東部・伊豆 ブログポータルサイト イーラ・パーク
 
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