CKとは?
2008年12月29日
こんばんは。
くまたろうです。
今日は東京までフォトリーディングの再受講にいってきました。
再受講ですが、いろいろな気づきがありました。
ところでNLPを超簡単に言えば。。。
1.目標を設定して
2.目標達成を得るため、気づきを増やす
3.柔軟性をもってやる
というシンプルなことなのです。
1.はアウトカムの設定になります。
2.の気づきを増やすとは何なのでしょうか?
人間は五感から情報を得ています。
視覚(Visual)
聴覚(Auditory)
感覚(Kinesthetic)
嗅覚(Olfactory)
味覚(Gustatory)
この感覚器官から得た情報を、脳が解釈して情報としてインプットしています。
アウトカム(目標)を設定してときに、どうやってそのゴールを確認するのでしょうか?
また、アウトカムがうまくいかなかったことをどうやって確認するのでしょうか?
NLPでは、味覚と嗅覚は感覚といっしょにして身体感覚としています。
この視覚(Visual)、聴覚(Auditory)、身体感覚(Kinesthetic)をフルに利用して、今までとは違った気づきを得るのです。
例えば、バスケットのフリースローを考えて見ましょう。
ここでのアウトカムはバスケットボールをゴールに入れることです。
みなさんはバスケットのゴールをみて、バスケットボールをゴール目掛けて投げます。
ボールは放物線を描いて、リングの右横に当たって外れました。
リングに「ガーン」と当たる音がして、ボールは下に転がっていきます。
ここで、次にフリースローをするときにどうするでしょうか?
たぶん、ゴールに入るように修正すると思います。
どうやって?
五感から得た情報をフルにつかって脳で修正の処理をします。
ボールが高すぎたのか。
ボールは右にいきすぎたのか。
手前過ぎたのか、奥過ぎたのか。
リングに当たった音からも、ゴールからどれくらい外れていることがわかります。
腕の角度、ひじの角度、投げるときにスピンをかけすぎたのか。
身体感覚から情報を得ています。
それらをもとに修正して、2投目です。
腕、ひじの角度を調整して、スナップをきかせてボールを投げます。
ボールは放物線を描いて、「スパッ」という音とともにリングの中央に吸い込まれていきました。
たぶん皆さんはガッツポーズをして、アウトカムを得たことを十分に感じているでしょう。
そんなの当たり前だよ!
と思うかもしれませんが、以外に会社ではこれがうまくできていないという人は多いのです。
例えば、
・部下が困っているのに気がつかない。
・取引先の部長が険しい顔をしているのに気づかない。
・お店でお客様が待っていても気づかない。
そういったことはたくさんあります。
ほんのちょっとしたことですが、このちょっとしたことが後々重大な事態になっていくことがあります。
最近はKYという言葉がよく言われるようになりましたが、
NLPを学べば、CK(超気がつく)になれるのです。
あ、CKは勝手にわたしがつくりました。(笑)
2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!
ハイコミュニケーションの詳しい内容はこちら↓
http://www.rilakkuma.biz/seminar/
くまたろうです。
今日は東京までフォトリーディングの再受講にいってきました。
再受講ですが、いろいろな気づきがありました。
ところでNLPを超簡単に言えば。。。
1.目標を設定して
2.目標達成を得るため、気づきを増やす
3.柔軟性をもってやる
というシンプルなことなのです。
1.はアウトカムの設定になります。
2.の気づきを増やすとは何なのでしょうか?
人間は五感から情報を得ています。
視覚(Visual)
聴覚(Auditory)
感覚(Kinesthetic)
嗅覚(Olfactory)
味覚(Gustatory)
この感覚器官から得た情報を、脳が解釈して情報としてインプットしています。
アウトカム(目標)を設定してときに、どうやってそのゴールを確認するのでしょうか?
また、アウトカムがうまくいかなかったことをどうやって確認するのでしょうか?
NLPでは、味覚と嗅覚は感覚といっしょにして身体感覚としています。
この視覚(Visual)、聴覚(Auditory)、身体感覚(Kinesthetic)をフルに利用して、今までとは違った気づきを得るのです。
例えば、バスケットのフリースローを考えて見ましょう。
ここでのアウトカムはバスケットボールをゴールに入れることです。
みなさんはバスケットのゴールをみて、バスケットボールをゴール目掛けて投げます。
ボールは放物線を描いて、リングの右横に当たって外れました。
リングに「ガーン」と当たる音がして、ボールは下に転がっていきます。
ここで、次にフリースローをするときにどうするでしょうか?
たぶん、ゴールに入るように修正すると思います。
どうやって?
五感から得た情報をフルにつかって脳で修正の処理をします。
ボールが高すぎたのか。
ボールは右にいきすぎたのか。
手前過ぎたのか、奥過ぎたのか。
リングに当たった音からも、ゴールからどれくらい外れていることがわかります。
腕の角度、ひじの角度、投げるときにスピンをかけすぎたのか。
身体感覚から情報を得ています。
それらをもとに修正して、2投目です。
腕、ひじの角度を調整して、スナップをきかせてボールを投げます。
ボールは放物線を描いて、「スパッ」という音とともにリングの中央に吸い込まれていきました。
たぶん皆さんはガッツポーズをして、アウトカムを得たことを十分に感じているでしょう。
そんなの当たり前だよ!
と思うかもしれませんが、以外に会社ではこれがうまくできていないという人は多いのです。
例えば、
・部下が困っているのに気がつかない。
・取引先の部長が険しい顔をしているのに気づかない。
・お店でお客様が待っていても気づかない。
そういったことはたくさんあります。
ほんのちょっとしたことですが、このちょっとしたことが後々重大な事態になっていくことがあります。
最近はKYという言葉がよく言われるようになりましたが、
NLPを学べば、CK(超気がつく)になれるのです。
あ、CKは勝手にわたしがつくりました。(笑)
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