「2008年12月」の記事一覧
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あなたはどこが感じますか?
こんばんは。
くまたろうです。
今日は大晦日ですね。
家でゆっくりしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、前々回では人間は五感から情報を得ていることをお話しました。
視覚(Visual)
聴覚(Auditory)
感覚(Kinesthetic)
嗅覚(Olfactory)
味覚(Gustatory)
そして、主にNLPでは視覚(Visual)、聴覚(Auditory)、感覚(Kinesthetic)を利用します。
これを頭文字をとって、VAKといい、そして、これを代表システム(表象システム)といっています。
人はVAKのうち、1つか2つ自分自身で優位な感覚があります。
視覚優位な人は以下のような発言が多くなります。
「きみの方針がよく見えないな」
「その方法では、目的を見失いそうだね」
「そんなことはすでに明白だよ」
また、聴覚優位の人は以下のような発言が多くなります。
「これはちんぷんかんぷんです」
「そんなことを言われると、耳を疑います」
「横文字が多いと、外人と話しているように聞こえます」
感覚優位な人は以下のような発言が多くなります。
「どうも、しっくりきません」
「それは、正しい感じがします」
「途方に暮れています」
このように、人によって優位な感覚が違うのです。
自分の優位感覚を知ることはとても大切ですが、他の人の優位感覚を把握してそれに合わせることも必要なのです。
例えば、視覚優位な人には、図やグラフを用いて説明した方がより早く理解してもらえます。
聴覚優位な人は、その商品やサービスを利用している音を感じてもらいましょう。車だったらエンジンが高鳴る音、バリへの旅行プランなら波の音や鳥が鳴いている声などです。
感覚が優位な人であれば、その商品などを試供で利用してもらうのがいいでしょう。体の感覚で感じないと納得しないからです。
ここで注意点ですが、確かに人は優位な感覚を持っていますが、それで人を判別しているというわけではないということです。
この人は視覚型だなとか、この人は聴覚型だなとか決めつけるものではありません。
人はすべての感覚が利用していますので、感覚がその人の人格になるわけではありません。
ちなみにわたしは視覚と、感覚がつよいようです。
このVAKは練習しだいで向上させることができます。
みなさんもVAKを発達させて、新しい気づきを得よう!
来年もよろしくおねがいします。
あ、エッチな内容を期待した人はすいませーん。
2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!
ハイコミュニケーションの詳しい内容はこちら↓
http://www.rilakkuma.biz/seminar/
くまたろうです。
今日は大晦日ですね。
家でゆっくりしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、前々回では人間は五感から情報を得ていることをお話しました。
視覚(Visual)
聴覚(Auditory)
感覚(Kinesthetic)
嗅覚(Olfactory)
味覚(Gustatory)
そして、主にNLPでは視覚(Visual)、聴覚(Auditory)、感覚(Kinesthetic)を利用します。
これを頭文字をとって、VAKといい、そして、これを代表システム(表象システム)といっています。
人はVAKのうち、1つか2つ自分自身で優位な感覚があります。
視覚優位な人は以下のような発言が多くなります。
「きみの方針がよく見えないな」
「その方法では、目的を見失いそうだね」
「そんなことはすでに明白だよ」
また、聴覚優位の人は以下のような発言が多くなります。
「これはちんぷんかんぷんです」
「そんなことを言われると、耳を疑います」
「横文字が多いと、外人と話しているように聞こえます」
感覚優位な人は以下のような発言が多くなります。
「どうも、しっくりきません」
「それは、正しい感じがします」
「途方に暮れています」
このように、人によって優位な感覚が違うのです。
自分の優位感覚を知ることはとても大切ですが、他の人の優位感覚を把握してそれに合わせることも必要なのです。
例えば、視覚優位な人には、図やグラフを用いて説明した方がより早く理解してもらえます。
聴覚優位な人は、その商品やサービスを利用している音を感じてもらいましょう。車だったらエンジンが高鳴る音、バリへの旅行プランなら波の音や鳥が鳴いている声などです。
感覚が優位な人であれば、その商品などを試供で利用してもらうのがいいでしょう。体の感覚で感じないと納得しないからです。
ここで注意点ですが、確かに人は優位な感覚を持っていますが、それで人を判別しているというわけではないということです。
この人は視覚型だなとか、この人は聴覚型だなとか決めつけるものではありません。
人はすべての感覚が利用していますので、感覚がその人の人格になるわけではありません。
ちなみにわたしは視覚と、感覚がつよいようです。
このVAKは練習しだいで向上させることができます。
みなさんもVAKを発達させて、新しい気づきを得よう!
来年もよろしくおねがいします。
あ、エッチな内容を期待した人はすいませーん。
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うまくいかなかったらどうする?
こんばんは。
くまたろうです。
今日もフォトリーディングの再受講でした。
これで再受講は修了。来年は本を300冊読みたいですねー
前回の記事でも、
1.目標を設定して
2.目標達成を得るため、気づきを増やす
3.柔軟性をもってやる
ということをお話しました。
今日は最後の柔軟性をもってやるということです。
柔軟性を簡単に言えば、うまくいかなかったから違う方法でやってみようということです。
人は成功体験がづづくと、あたかもそれが必勝法のようにしがみつきたくなります。
例えば、営業でAさんというお客さんへのアプローチが成功したので、Bさんというお客さんにも同じアプローチをしたが断れた。
顧客へのプレゼンテーションでAという顧客へのプレゼンテーションがうまくいったので、Bという顧客にも同じ資料を使ってプレゼンしたが反応がなかった。
ここで、「なぜ断られたのだろう」とか「なんで反応がなかったのだろう」と考えてはいけません。
シンプルに違う方法でやってみればよいのです。
え、なに?そんなこと言われなくてもわかってる?
もちろん、成熟した社会人ならそんなことはわかっているでしょう。
しかし、以外に同じことを何度も繰り返してしまう人が多いのです。
転職もそうです。最近は職を転々と変える人も多くなってきましたが、理由を聞くと。
・職場の人間関係がうまくいかなくて。。。
・上司とうまくいかなくて。。。
・会社や上司のやり方が古いのでついていけない。。。
という理由が多いのです。
しかし、こうした理由で2度、3度と転職してしまう人は、何度も同じ理由で転職することが多いのです。その度に給与が下がってしまいます。
どこかで違う方法を試さないと、このスパイラルからは抜け出せないでしょう。
柔軟性を持つためには、違う手段をたくさん持つことが大切です。
2つ3つの手段よりは、5つ10つの手段を試す方が効果的です。
有名なエジソンは、フィラメントの素材となる竹を発見するまでに1万回以上の素材を試し実験しました。
まさにエジソンは柔軟性のかたまりだったような人です。
実はわたしも、外出するときに財布をよく忘れてしまいます。
それで電車に乗れなかったことがありました!
財布を忘れないためにどうするか、柔軟性を持って考えたいと思います。
2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!
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くまたろうです。
今日もフォトリーディングの再受講でした。
これで再受講は修了。来年は本を300冊読みたいですねー
前回の記事でも、
1.目標を設定して
2.目標達成を得るため、気づきを増やす
3.柔軟性をもってやる
ということをお話しました。
今日は最後の柔軟性をもってやるということです。
柔軟性を簡単に言えば、うまくいかなかったから違う方法でやってみようということです。
人は成功体験がづづくと、あたかもそれが必勝法のようにしがみつきたくなります。
例えば、営業でAさんというお客さんへのアプローチが成功したので、Bさんというお客さんにも同じアプローチをしたが断れた。
顧客へのプレゼンテーションでAという顧客へのプレゼンテーションがうまくいったので、Bという顧客にも同じ資料を使ってプレゼンしたが反応がなかった。
ここで、「なぜ断られたのだろう」とか「なんで反応がなかったのだろう」と考えてはいけません。
シンプルに違う方法でやってみればよいのです。
え、なに?そんなこと言われなくてもわかってる?
もちろん、成熟した社会人ならそんなことはわかっているでしょう。
しかし、以外に同じことを何度も繰り返してしまう人が多いのです。
転職もそうです。最近は職を転々と変える人も多くなってきましたが、理由を聞くと。
・職場の人間関係がうまくいかなくて。。。
・上司とうまくいかなくて。。。
・会社や上司のやり方が古いのでついていけない。。。
という理由が多いのです。
しかし、こうした理由で2度、3度と転職してしまう人は、何度も同じ理由で転職することが多いのです。その度に給与が下がってしまいます。
どこかで違う方法を試さないと、このスパイラルからは抜け出せないでしょう。
柔軟性を持つためには、違う手段をたくさん持つことが大切です。
2つ3つの手段よりは、5つ10つの手段を試す方が効果的です。
有名なエジソンは、フィラメントの素材となる竹を発見するまでに1万回以上の素材を試し実験しました。
まさにエジソンは柔軟性のかたまりだったような人です。
実はわたしも、外出するときに財布をよく忘れてしまいます。
それで電車に乗れなかったことがありました!
財布を忘れないためにどうするか、柔軟性を持って考えたいと思います。
2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!
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CKとは?
こんばんは。
くまたろうです。
今日は東京までフォトリーディングの再受講にいってきました。
再受講ですが、いろいろな気づきがありました。
ところでNLPを超簡単に言えば。。。
1.目標を設定して
2.目標達成を得るため、気づきを増やす
3.柔軟性をもってやる
というシンプルなことなのです。
1.はアウトカムの設定になります。
2.の気づきを増やすとは何なのでしょうか?
人間は五感から情報を得ています。
視覚(Visual)
聴覚(Auditory)
感覚(Kinesthetic)
嗅覚(Olfactory)
味覚(Gustatory)
この感覚器官から得た情報を、脳が解釈して情報としてインプットしています。
アウトカム(目標)を設定してときに、どうやってそのゴールを確認するのでしょうか?
また、アウトカムがうまくいかなかったことをどうやって確認するのでしょうか?
NLPでは、味覚と嗅覚は感覚といっしょにして身体感覚としています。
この視覚(Visual)、聴覚(Auditory)、身体感覚(Kinesthetic)をフルに利用して、今までとは違った気づきを得るのです。
例えば、バスケットのフリースローを考えて見ましょう。
ここでのアウトカムはバスケットボールをゴールに入れることです。
みなさんはバスケットのゴールをみて、バスケットボールをゴール目掛けて投げます。
ボールは放物線を描いて、リングの右横に当たって外れました。
リングに「ガーン」と当たる音がして、ボールは下に転がっていきます。
ここで、次にフリースローをするときにどうするでしょうか?
たぶん、ゴールに入るように修正すると思います。
どうやって?
五感から得た情報をフルにつかって脳で修正の処理をします。
ボールが高すぎたのか。
ボールは右にいきすぎたのか。
手前過ぎたのか、奥過ぎたのか。
リングに当たった音からも、ゴールからどれくらい外れていることがわかります。
腕の角度、ひじの角度、投げるときにスピンをかけすぎたのか。
身体感覚から情報を得ています。
それらをもとに修正して、2投目です。
腕、ひじの角度を調整して、スナップをきかせてボールを投げます。
ボールは放物線を描いて、「スパッ」という音とともにリングの中央に吸い込まれていきました。
たぶん皆さんはガッツポーズをして、アウトカムを得たことを十分に感じているでしょう。
そんなの当たり前だよ!
と思うかもしれませんが、以外に会社ではこれがうまくできていないという人は多いのです。
例えば、
・部下が困っているのに気がつかない。
・取引先の部長が険しい顔をしているのに気づかない。
・お店でお客様が待っていても気づかない。
そういったことはたくさんあります。
ほんのちょっとしたことですが、このちょっとしたことが後々重大な事態になっていくことがあります。
最近はKYという言葉がよく言われるようになりましたが、
NLPを学べば、CK(超気がつく)になれるのです。
あ、CKは勝手にわたしがつくりました。(笑)
2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!
ハイコミュニケーションの詳しい内容はこちら↓
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くまたろうです。
今日は東京までフォトリーディングの再受講にいってきました。
再受講ですが、いろいろな気づきがありました。
ところでNLPを超簡単に言えば。。。
1.目標を設定して
2.目標達成を得るため、気づきを増やす
3.柔軟性をもってやる
というシンプルなことなのです。
1.はアウトカムの設定になります。
2.の気づきを増やすとは何なのでしょうか?
人間は五感から情報を得ています。
視覚(Visual)
聴覚(Auditory)
感覚(Kinesthetic)
嗅覚(Olfactory)
味覚(Gustatory)
この感覚器官から得た情報を、脳が解釈して情報としてインプットしています。
アウトカム(目標)を設定してときに、どうやってそのゴールを確認するのでしょうか?
また、アウトカムがうまくいかなかったことをどうやって確認するのでしょうか?
NLPでは、味覚と嗅覚は感覚といっしょにして身体感覚としています。
この視覚(Visual)、聴覚(Auditory)、身体感覚(Kinesthetic)をフルに利用して、今までとは違った気づきを得るのです。
例えば、バスケットのフリースローを考えて見ましょう。
ここでのアウトカムはバスケットボールをゴールに入れることです。
みなさんはバスケットのゴールをみて、バスケットボールをゴール目掛けて投げます。
ボールは放物線を描いて、リングの右横に当たって外れました。
リングに「ガーン」と当たる音がして、ボールは下に転がっていきます。
ここで、次にフリースローをするときにどうするでしょうか?
たぶん、ゴールに入るように修正すると思います。
どうやって?
五感から得た情報をフルにつかって脳で修正の処理をします。
ボールが高すぎたのか。
ボールは右にいきすぎたのか。
手前過ぎたのか、奥過ぎたのか。
リングに当たった音からも、ゴールからどれくらい外れていることがわかります。
腕の角度、ひじの角度、投げるときにスピンをかけすぎたのか。
身体感覚から情報を得ています。
それらをもとに修正して、2投目です。
腕、ひじの角度を調整して、スナップをきかせてボールを投げます。
ボールは放物線を描いて、「スパッ」という音とともにリングの中央に吸い込まれていきました。
たぶん皆さんはガッツポーズをして、アウトカムを得たことを十分に感じているでしょう。
そんなの当たり前だよ!
と思うかもしれませんが、以外に会社ではこれがうまくできていないという人は多いのです。
例えば、
・部下が困っているのに気がつかない。
・取引先の部長が険しい顔をしているのに気づかない。
・お店でお客様が待っていても気づかない。
そういったことはたくさんあります。
ほんのちょっとしたことですが、このちょっとしたことが後々重大な事態になっていくことがあります。
最近はKYという言葉がよく言われるようになりましたが、
NLPを学べば、CK(超気がつく)になれるのです。
あ、CKは勝手にわたしがつくりました。(笑)
2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!
ハイコミュニケーションの詳しい内容はこちら↓
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あなたは誰ですか?
こんばんは。
くまたろうです。
忘年会もピークに達している方もいるでしょう。
飲みすぎには注意です。
しかし、私の知っている方でお酒を飲みながら末期ガンを克服した人もいます。
なんと、ガンを別な人格にみたてて「ガンちゃん、いい子だね」と話しかけていたら、ガンを克服してしまったとか。
すごいっす!
さて今日の質問は「あなたは誰ですか?」という質問。
自分は何をする人なの?どんな信念、価値観がありますか?
これをNLPではニューロ・ロジカルレベルといっています。
このニューロ・ロジカルレベルは5つの段階から出来ています。
1)環境のレベル:どこ? いつ?
人は環境によって変わります。職場が変われば、人はその環境に合わせて変化していきます。
もしくは、会社と家庭では環境も違うので人は変化します。
例「おれは一流会社の社員だぜ!」
2)行動のレベル:何?
行動は人が行うことです。
行動は他のレベルにも密接に結びついています。
例「おれは1億円の契約を取ったぜ!」
3)能力のレベル:どのように?
能力は、反射的で習慣的な行動です。このレベルは思考的な能力と肉体的な能力があります。自分にはどんな能力があるでしょうか?
例「わたしは10年の営業経験があります」
4)信念・価値観のレベル:なぜ?
人の行動の根本になっているものです。信念は、自分の行動に意味を付けます。また、価値観はなぜ自分がやるのかということです。
それは、健康、幸せ、豊かさ、愛であったりします。
例「自分はお客様によい商品、サービスを提供したい」
5)自己認識のレベル:だれ?
自己認識とはアイデンティティであり、自己の存在感覚です。
人生の使命を定義する中心的信念であり価値観です。
つまり、あなたは何者であるのかというといことです。
例「わたしはチームを導くマネージャーです」
このニューロ・ロジカルレベルの各レベルは相互に作用しています。
例えば、職場の環境が変われば、その人の行動も変わるということです。
一番の変化は、自己認識のレベルの変化です。
自分は何者であるのか?その答えによって行動や能力、信念、価値観も変化していくのです。
中国の史記の中に李斯という人の話が出てきます。
李斯は若い頃、楚の国の下級役人でありました。
ある日、厠のネズミは痩せていることに気づきました。
しかし、米倉のネズミはまるまる太っているのをみて、
「人間はその才能よりも、どのように存在するかで一生が決まるのだ」
と悟り、一念発起して荀子の下で学問を修めたのでした。
その後、始皇帝に使え出世したのでした。
このように人は自己認識に左右されるのです。
実はこのニューロ・ロジカルレベルが統一されていないと、自分が欲しないちぐはぐな行動を取ってしまうことがあります。
例えば、昔に親から
「あなたはダメな子ね!」と言われると、
自分の自己認識は「ダメで何もできないヤツ」になるのです。
職場でもそうです。
例えば上司に、
「オメー、ほんと使えないな!」
上司にそう言われると、しかられたヒトは自己認識が「使えないヤツ」になるのです。
このニューロ・ロジカルレベルをしっかりと意識しないと「ほめ方」「しかり方」を間違えてしまう可能性が高いです。
ちなみにわたしの自己認識は「くま」です。(笑)
最近、また「りらっくまに似てるよね~」と言われてしまいました。
たぶん、「くま」から脱却はできないでしょう。
2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!
ハイコミュニケーションの詳しい内容はこちら↓
http://www.rilakkuma.biz/seminar/
くまたろうです。
忘年会もピークに達している方もいるでしょう。
飲みすぎには注意です。
しかし、私の知っている方でお酒を飲みながら末期ガンを克服した人もいます。
なんと、ガンを別な人格にみたてて「ガンちゃん、いい子だね」と話しかけていたら、ガンを克服してしまったとか。
すごいっす!
さて今日の質問は「あなたは誰ですか?」という質問。
自分は何をする人なの?どんな信念、価値観がありますか?
これをNLPではニューロ・ロジカルレベルといっています。
このニューロ・ロジカルレベルは5つの段階から出来ています。
1)環境のレベル:どこ? いつ?
人は環境によって変わります。職場が変われば、人はその環境に合わせて変化していきます。
もしくは、会社と家庭では環境も違うので人は変化します。
例「おれは一流会社の社員だぜ!」
2)行動のレベル:何?
行動は人が行うことです。
行動は他のレベルにも密接に結びついています。
例「おれは1億円の契約を取ったぜ!」
3)能力のレベル:どのように?
能力は、反射的で習慣的な行動です。このレベルは思考的な能力と肉体的な能力があります。自分にはどんな能力があるでしょうか?
例「わたしは10年の営業経験があります」
4)信念・価値観のレベル:なぜ?
人の行動の根本になっているものです。信念は、自分の行動に意味を付けます。また、価値観はなぜ自分がやるのかということです。
それは、健康、幸せ、豊かさ、愛であったりします。
例「自分はお客様によい商品、サービスを提供したい」
5)自己認識のレベル:だれ?
自己認識とはアイデンティティであり、自己の存在感覚です。
人生の使命を定義する中心的信念であり価値観です。
つまり、あなたは何者であるのかというといことです。
例「わたしはチームを導くマネージャーです」
このニューロ・ロジカルレベルの各レベルは相互に作用しています。
例えば、職場の環境が変われば、その人の行動も変わるということです。
一番の変化は、自己認識のレベルの変化です。
自分は何者であるのか?その答えによって行動や能力、信念、価値観も変化していくのです。
中国の史記の中に李斯という人の話が出てきます。
李斯は若い頃、楚の国の下級役人でありました。
ある日、厠のネズミは痩せていることに気づきました。
しかし、米倉のネズミはまるまる太っているのをみて、
「人間はその才能よりも、どのように存在するかで一生が決まるのだ」
と悟り、一念発起して荀子の下で学問を修めたのでした。
その後、始皇帝に使え出世したのでした。
このように人は自己認識に左右されるのです。
実はこのニューロ・ロジカルレベルが統一されていないと、自分が欲しないちぐはぐな行動を取ってしまうことがあります。
例えば、昔に親から
「あなたはダメな子ね!」と言われると、
自分の自己認識は「ダメで何もできないヤツ」になるのです。
職場でもそうです。
例えば上司に、
「オメー、ほんと使えないな!」
上司にそう言われると、しかられたヒトは自己認識が「使えないヤツ」になるのです。
このニューロ・ロジカルレベルをしっかりと意識しないと「ほめ方」「しかり方」を間違えてしまう可能性が高いです。
ちなみにわたしの自己認識は「くま」です。(笑)
最近、また「りらっくまに似てるよね~」と言われてしまいました。
たぶん、「くま」から脱却はできないでしょう。
2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!
ハイコミュニケーションの詳しい内容はこちら↓
http://www.rilakkuma.biz/seminar/
目標を明確にする魔法の質問
こんばんは。
くまたろうです。
今日は大掃除という人も多かったのではないかと思います。
お疲れ様です。
まだ年末ですから、来年の目標をいうと鬼が笑うかもしれませんね。
鬼のパンツにはゴムがない~♪ずれるぞ~♪
あ、どうでもいいですね。。。
さて、まだ来年の目標を決めるのは早いにしても、目標を決めるアウトカムの決め方(フレームワーク)を知っておくのはよいことです。
NLPは、8つの質問をすることでアウトカムを決めていきます。この8つの魔法の質問がよりアウトカムを明確にしてくれるのです。
脳は現実で起きていることと、自分で想像していることの区別ができません。
だから、アウトカムが明確になったときは、現実のことなのか、想像で起きたことなのかというは区別がつかないのです。
従来、願望の達成といえばナポレオン・ヒル博士の「思考は現実化する」があります。
「思考は現実化する」の中では「イメージできることは実現可能だ」といっていますが、NLPではイメージだけでなく、聞こえること、体で感じることまでリアルに感覚で感じます。
すべての感覚で感じることで、よりいっそう願望への達成が早くなるのです。
それでは、アウトカムを明確にする8つの質問に答えていきましょう。
この質問に答えていくことで、あなたのアウトカムは現実的で達成可能で、モチベーションを高めるものになるでしょう。
1.あなたのゴールは何ですか?
2.ゴールが手に入ったらどのようにわかりますか?
どんなイメージか、何が聞こえるのか、どんな感じか。リアルに答えてください。
3.ゴールは、いつ、どので、誰と創りますか?
4.ゴールを手に入れたら、あなたの周囲、環境はどう変化しますか?
5.1)ゴール達成のために、あなたがすでに持っているリソース(資源)は?
5.2)そして、更に必要はリソースは?
6.現在成果を手に入れるのを止めているものは何ですか?
7.ゴールを手に入れることは、あなたにとってどんな意味がありますか?
ゴールを達成すると何が得られますか?
8.では、始めの行動はまず何から始めますか?
注意点ですが、このアウトカム(ゴール)の設定は、肯定的(ポジティブ)に表現してください。
ここでの肯定的表現は、「避けたいと願う表現」ではなく「何か向かっていく」という表現です。
例えば、
「貧乏になりたくな~い」という避けたい表現では、脳の中に本当に貧乏を描いてしまいます。
それよりは「3000万円稼ぎたい」というゴールの方がいいのです。
(あ、これはあくまで例えですよ~)
この8フレームアウトカムを決めていくと、本当に欲しいゴールが明確になります。
わたしがNLPを受けたときには周りに経営者の人が多かったので、アウトカムが「年商10億円」とか「資産100億円」とかいっていました。(マジです)
でも、そのアウトカムはNLPが終わるころには「家族の幸せ」とか「従業員の幸せ」に変わっていたのです。
ええ、話や~(涙) ← 自分で泣くな!
2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!
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http://www.rilakkuma.biz/seminar/
くまたろうです。
今日は大掃除という人も多かったのではないかと思います。
お疲れ様です。
まだ年末ですから、来年の目標をいうと鬼が笑うかもしれませんね。
鬼のパンツにはゴムがない~♪ずれるぞ~♪
あ、どうでもいいですね。。。
さて、まだ来年の目標を決めるのは早いにしても、目標を決めるアウトカムの決め方(フレームワーク)を知っておくのはよいことです。
NLPは、8つの質問をすることでアウトカムを決めていきます。この8つの魔法の質問がよりアウトカムを明確にしてくれるのです。
脳は現実で起きていることと、自分で想像していることの区別ができません。
だから、アウトカムが明確になったときは、現実のことなのか、想像で起きたことなのかというは区別がつかないのです。
従来、願望の達成といえばナポレオン・ヒル博士の「思考は現実化する」があります。
「思考は現実化する」の中では「イメージできることは実現可能だ」といっていますが、NLPではイメージだけでなく、聞こえること、体で感じることまでリアルに感覚で感じます。
すべての感覚で感じることで、よりいっそう願望への達成が早くなるのです。
それでは、アウトカムを明確にする8つの質問に答えていきましょう。
この質問に答えていくことで、あなたのアウトカムは現実的で達成可能で、モチベーションを高めるものになるでしょう。
1.あなたのゴールは何ですか?
2.ゴールが手に入ったらどのようにわかりますか?
どんなイメージか、何が聞こえるのか、どんな感じか。リアルに答えてください。
3.ゴールは、いつ、どので、誰と創りますか?
4.ゴールを手に入れたら、あなたの周囲、環境はどう変化しますか?
5.1)ゴール達成のために、あなたがすでに持っているリソース(資源)は?
5.2)そして、更に必要はリソースは?
6.現在成果を手に入れるのを止めているものは何ですか?
7.ゴールを手に入れることは、あなたにとってどんな意味がありますか?
ゴールを達成すると何が得られますか?
8.では、始めの行動はまず何から始めますか?
注意点ですが、このアウトカム(ゴール)の設定は、肯定的(ポジティブ)に表現してください。
ここでの肯定的表現は、「避けたいと願う表現」ではなく「何か向かっていく」という表現です。
例えば、
「貧乏になりたくな~い」という避けたい表現では、脳の中に本当に貧乏を描いてしまいます。
それよりは「3000万円稼ぎたい」というゴールの方がいいのです。
(あ、これはあくまで例えですよ~)
この8フレームアウトカムを決めていくと、本当に欲しいゴールが明確になります。
わたしがNLPを受けたときには周りに経営者の人が多かったので、アウトカムが「年商10億円」とか「資産100億円」とかいっていました。(マジです)
でも、そのアウトカムはNLPが終わるころには「家族の幸せ」とか「従業員の幸せ」に変わっていたのです。
ええ、話や~(涙) ← 自分で泣くな!
2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!
ハイコミュニケーションの詳しい内容はこちら↓
http://www.rilakkuma.biz/seminar/
あなたは何が欲しいですか?
こんばんは。
くまたろうです。
今日は仕事収めという人も多かったと思います。
お疲れ様です。
まだまだ来週も仕事という人もいるかもしれません。
とりあえず、自分は年賀状を昨日出し終わりました。
ほっとしています。ホッホッホッ。。。
「あなたは何が欲しいですか?」これはNLPにおいて最も重要な質問でしょう。
この「あなたが欲しいもの」をNLPではアウトカムといっています。
アウトカムは、望ましい状態、あなたが達成したときに得られるものです。
人はアウトカムを設定したときに、自分が持っているものと欲しいものの違いに気がつくようになります。
そのときから旅が始まります。
自分がいる場所からアウトカムに向かって旅を計画します。
その旅の途中で問題も起こるでしょう。
しかし、アウトカムが明確であればその問題を自覚して事前に解決に動き出すことも可能なのです。
アウトカムを持たなければ問題の解決はできません。
人間は質問を投げかけると、その答えを出そうと自動的に動き出します。
脳は検索エンジンのようになっており、質問を入れると1秒間にA4用紙1枚分の情報を検索します。この質問は答えを出すまで、ずーーと脳内で検索が続くのです。
つまり、適切な質問(アウトカム)を設定すると、人はそれに向かって自動的に動き出すのです。
アインシュタインもいっています。
「質問をやめるな。」
大事なのは質問をやめないこと。アウトカムへの道なのです。
自分の現在の状態からアウトカムの状態にいくためには、自分のリソース(資源)を使います。
リソースとは、アウトカムを達成するために助けになるものです。具体的には、状態、思考、信念、戦略、体験、人々、所有物、場所などです。
リソースは現在自分が持っているものもあれば、これから身につけていく必要があるものもあるでしょう。
アウトカムが明確でないのに問題を解決しようとしている人はたくさんいるのです。
アウトカム思考の逆は、問題思考です。
問題思考は間違えていることにフォーカスしてしまいます。
「何が間違っているの?」
「誰の間違いなの?」
「まだ解決できていないの?」
実は、このような質問を自分に投げかけている人は多いです。
もしくは、会社でも同僚にこのような質問を投げかけていませんか?
このような質問は過去か現在にフォーカスしており、問題の解決を一層困難にしています。
そして、このような質問はあなたの気持ちを悪化させます。
問題思考では問題の解決ができないばかりか、問題の解決を一層困難にしています。
これではいつまでたってもアウトカムにはたどり着けません。
アウトカムを明確にするためには8フレームアウトカムというNLPの手法があります。
8フレームアウトカムについては、次回説明しましょう!
とりあえず現在、自分のアウトカムは「アイスを食べるです」
アイスを食べることで、「ストレスが解消」という問題が解決されます。
まず始めることは、台所の冷蔵庫の前まで行くことです。(笑)
2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!
ハイコミュニケーションの詳しい内容はこちら↓
http://www.rilakkuma.biz/seminar/
くまたろうです。
今日は仕事収めという人も多かったと思います。
お疲れ様です。
まだまだ来週も仕事という人もいるかもしれません。
とりあえず、自分は年賀状を昨日出し終わりました。
ほっとしています。ホッホッホッ。。。
「あなたは何が欲しいですか?」これはNLPにおいて最も重要な質問でしょう。
この「あなたが欲しいもの」をNLPではアウトカムといっています。
アウトカムは、望ましい状態、あなたが達成したときに得られるものです。
人はアウトカムを設定したときに、自分が持っているものと欲しいものの違いに気がつくようになります。
そのときから旅が始まります。
自分がいる場所からアウトカムに向かって旅を計画します。
その旅の途中で問題も起こるでしょう。
しかし、アウトカムが明確であればその問題を自覚して事前に解決に動き出すことも可能なのです。
アウトカムを持たなければ問題の解決はできません。
人間は質問を投げかけると、その答えを出そうと自動的に動き出します。
脳は検索エンジンのようになっており、質問を入れると1秒間にA4用紙1枚分の情報を検索します。この質問は答えを出すまで、ずーーと脳内で検索が続くのです。
つまり、適切な質問(アウトカム)を設定すると、人はそれに向かって自動的に動き出すのです。
アインシュタインもいっています。
「質問をやめるな。」
大事なのは質問をやめないこと。アウトカムへの道なのです。
自分の現在の状態からアウトカムの状態にいくためには、自分のリソース(資源)を使います。
リソースとは、アウトカムを達成するために助けになるものです。具体的には、状態、思考、信念、戦略、体験、人々、所有物、場所などです。
リソースは現在自分が持っているものもあれば、これから身につけていく必要があるものもあるでしょう。
アウトカムが明確でないのに問題を解決しようとしている人はたくさんいるのです。
アウトカム思考の逆は、問題思考です。
問題思考は間違えていることにフォーカスしてしまいます。
「何が間違っているの?」
「誰の間違いなの?」
「まだ解決できていないの?」
実は、このような質問を自分に投げかけている人は多いです。
もしくは、会社でも同僚にこのような質問を投げかけていませんか?
このような質問は過去か現在にフォーカスしており、問題の解決を一層困難にしています。
そして、このような質問はあなたの気持ちを悪化させます。
問題思考では問題の解決ができないばかりか、問題の解決を一層困難にしています。
これではいつまでたってもアウトカムにはたどり着けません。
アウトカムを明確にするためには8フレームアウトカムというNLPの手法があります。
8フレームアウトカムについては、次回説明しましょう!
とりあえず現在、自分のアウトカムは「アイスを食べるです」
アイスを食べることで、「ストレスが解消」という問題が解決されます。
まず始めることは、台所の冷蔵庫の前まで行くことです。(笑)
2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!
ハイコミュニケーションの詳しい内容はこちら↓
http://www.rilakkuma.biz/seminar/
地図が違うってどうゆうこと?
今日はクリスマスですね!
今夜は帰しませんよ~(笑)
冗談はさておき。。。
NLPには「NLPの前提」という基本則があります。
その一つ目は、
「人は自分の地図に反応していて、現実そのものに反応しているわけではない」
というものです。
人は現実に反応するのではなく、自分の経験に照らし合わせて反応します。
例えば、道路を歩く場合と、車で走る場合では反応の仕方が違います。
道路を歩く場合は歩く視点で見ています。横断歩道に車が急に入ってくれば、
「危ない運転だなっ!」と怒りたくなるでしょう。
しかし、これが車を運転していると視点でみれば、
「ノロノロ歩きやがって。。。」と思ってしまうでしょう。
車の免許を持っていない人は、車からの視点というのはまったくわかりません。
車を運転するときの地図がないのです。
また、車を運転する人は運転するときに歩行者の地図がありません。
本当の意味でのコミュニケーションを行うには相手の感覚に基づく地図の理解を目指す必要があるのです。
人生は大きな海を渡っていくようなものですが、安全な海域と危険な海域をどうやって判断するのでしょうか。
それは地図を見ながら、この海域は安全、この海域は危険だと判断するしかありません。しかし、その地図は本当に正しいのでしょうか。
NLPはより豊かな行動の自由を手に入れるために、地図を変化させていくのです。
今日は夕方に静岡市の街に出ていましたが、若いカップルが手をつないで歩いていました。
いやー、ほほえましいですな。
昔は「うらやましぃ~(じゅる)」と思っていましたが、
今は「幸あれ~」と思うようになりました。
自分もNLPをやって、自分の地図が変化したようです。
(負け惜しみではなく、ホンマですよ!)
2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!
ハイコミュニケーションの詳しい内容はこちら↓
http://www.rilakkuma.biz/seminar/
今夜は帰しませんよ~(笑)
冗談はさておき。。。
NLPには「NLPの前提」という基本則があります。
その一つ目は、
「人は自分の地図に反応していて、現実そのものに反応しているわけではない」
というものです。
人は現実に反応するのではなく、自分の経験に照らし合わせて反応します。
例えば、道路を歩く場合と、車で走る場合では反応の仕方が違います。
道路を歩く場合は歩く視点で見ています。横断歩道に車が急に入ってくれば、
「危ない運転だなっ!」と怒りたくなるでしょう。
しかし、これが車を運転していると視点でみれば、
「ノロノロ歩きやがって。。。」と思ってしまうでしょう。
車の免許を持っていない人は、車からの視点というのはまったくわかりません。
車を運転するときの地図がないのです。
また、車を運転する人は運転するときに歩行者の地図がありません。
本当の意味でのコミュニケーションを行うには相手の感覚に基づく地図の理解を目指す必要があるのです。
人生は大きな海を渡っていくようなものですが、安全な海域と危険な海域をどうやって判断するのでしょうか。
それは地図を見ながら、この海域は安全、この海域は危険だと判断するしかありません。しかし、その地図は本当に正しいのでしょうか。
NLPはより豊かな行動の自由を手に入れるために、地図を変化させていくのです。
今日は夕方に静岡市の街に出ていましたが、若いカップルが手をつないで歩いていました。
いやー、ほほえましいですな。
昔は「うらやましぃ~(じゅる)」と思っていましたが、
今は「幸あれ~」と思うようになりました。
自分もNLPをやって、自分の地図が変化したようです。
(負け惜しみではなく、ホンマですよ!)
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NLPのラポールとは
コミュニケーションの仕方は誰でも学ぶことができる!その方法がNLP
ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーは、3人の天才心理療法家が使っていたテクニックを研究して体系化し、一般の人にも容易にコミュニケーションを活性化できるようにしました。
いわゆるモデリングという方法を使って、心理療法家のテクニックを徹底的に真似したのです。
その心理テクニックの元々は心理療法家のものですが、現在は多くの成果を上げているスポーツ選手やビジネスマンに浸透してきています。あの、クリントン元大統領もNLPを学んでいました。また、テニスプレイヤーのアンドレ・アガシはカリスマコーチのアンソニー・ロビンスからNLPコーチを受けたといいます。
NLPを利用すれば、一般の人でもコミュニケーションを上達させ、自分の望む状態を得ることも可能なのです!
NLPの基本的な手法としてラポール(信頼関係を築く)があげられます。
天才心理療法家はクライアントと瞬時にラポールを取ることが出来るのです。
その手法を徹底的に研究した結果、以下のテクニックを使用していることがわかりました。
1.ペーシング
相手のペースに合わせること。口調や呼吸などを相手とあわせていきます。
2.ミラーリング
これは相手と鏡のように相手の仕草を似せていく行為です。仲がよい同士ほど相手との仕草が似てくるといいます。
ペーシングやミラーリングが有効なのは、脳にあるミラーニューロンが関係していると言われます。人間はこのミラーニューロンがあるので、相手の状態や気持ちや感情を感じることができます。
それが発展するとラポールにつながるのです。
3.バックトラッキング
相手の話した内容をオウム返しのように返すことです。相手の話した内容を繰り返すことで、相手はそれを聞いて無意識のうちに「そうなだ(Yes)」と答えています。
相手とラポールを築くことで、相手との信頼関係は急速に発展していきます。
ただし、このテクニックは最初のうちによほど意識してやらないと忘れてしまいます。
また、動作が不自然だと相手に怪しまれます。
あくまでもさりげなくがポイントなのです。
最初のうちは身内で練習してみるのがいいでしょう。
NLPは本を読んでも身につくものではありません。あくまで、体感しないとその効果は実感できないでしょう。
いきなり実践してつまずくよりは、こうしたセミナーで練習してみることをオススメします。
ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーは、3人の天才心理療法家が使っていたテクニックを研究して体系化し、一般の人にも容易にコミュニケーションを活性化できるようにしました。
いわゆるモデリングという方法を使って、心理療法家のテクニックを徹底的に真似したのです。
その心理テクニックの元々は心理療法家のものですが、現在は多くの成果を上げているスポーツ選手やビジネスマンに浸透してきています。あの、クリントン元大統領もNLPを学んでいました。また、テニスプレイヤーのアンドレ・アガシはカリスマコーチのアンソニー・ロビンスからNLPコーチを受けたといいます。
NLPを利用すれば、一般の人でもコミュニケーションを上達させ、自分の望む状態を得ることも可能なのです!
NLPの基本的な手法としてラポール(信頼関係を築く)があげられます。
天才心理療法家はクライアントと瞬時にラポールを取ることが出来るのです。
その手法を徹底的に研究した結果、以下のテクニックを使用していることがわかりました。
1.ペーシング
相手のペースに合わせること。口調や呼吸などを相手とあわせていきます。
2.ミラーリング
これは相手と鏡のように相手の仕草を似せていく行為です。仲がよい同士ほど相手との仕草が似てくるといいます。
ペーシングやミラーリングが有効なのは、脳にあるミラーニューロンが関係していると言われます。人間はこのミラーニューロンがあるので、相手の状態や気持ちや感情を感じることができます。
それが発展するとラポールにつながるのです。
3.バックトラッキング
相手の話した内容をオウム返しのように返すことです。相手の話した内容を繰り返すことで、相手はそれを聞いて無意識のうちに「そうなだ(Yes)」と答えています。
相手とラポールを築くことで、相手との信頼関係は急速に発展していきます。
ただし、このテクニックは最初のうちによほど意識してやらないと忘れてしまいます。
また、動作が不自然だと相手に怪しまれます。
あくまでもさりげなくがポイントなのです。
最初のうちは身内で練習してみるのがいいでしょう。
NLPは本を読んでも身につくものではありません。あくまで、体感しないとその効果は実感できないでしょう。
いきなり実践してつまずくよりは、こうしたセミナーで練習してみることをオススメします。
ハイ・コミュニケーション NLP入門セミナー
職場でコミュニケーション上達のための講座 静岡でNLP入門セミナー
2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!
コミュニケーションの仕方は誰でも学ぶことができる!その方法がNLP
ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーは、3人の天才心理療法家が使っていたテクニックを研究して体系化し、一般の人にも容易にコミュニケーションを活性化できるようにしました。
1. 上司や部下、取引先などとの信頼関係(ラポール)を築く方法
2. 上司や部下、取引先などへの影響力を高める方法
3. 自分の目標や理想の状態の実現する方法
「起きていることはすべて正しい」であの勝間和代さんがNLPをオススメしています!
【講師紹介】
三浦一志(みうらかずし)
Webコンサルタント & 情報処理研修講師
・米国公認NLPプラクティショナー
・米国公認NLPマスタープラクティショナー
ビジネスNLPのジーニアスブレイン社にてNLPトレーナーコースを受講。
あなたもコミュニケーションのステージをひとつ上げてみませんか?お待ちしています!!
ハイコミュニケーションの詳しい内容はこちら↓
http://www.rilakkuma.biz/seminar/
【日時】
2009年 1月24日(土) 1月25日(日)
10:30~18:00(昼休み1時間) 開場:10:15
【会場】
静岡県経済産業会館3階 第2会議室
http://www.at-s.com/bin/yell/yell0020.asp?id=C383419429
【費用】
現在トライアル価格にて実施中です
80,000円 → トライアル価格 40,000円(税込み)50%OFF
【定員】
10名(予定)
お席が早めに埋まることが想定されます。
2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!
コミュニケーションの仕方は誰でも学ぶことができる!その方法がNLP
ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーは、3人の天才心理療法家が使っていたテクニックを研究して体系化し、一般の人にも容易にコミュニケーションを活性化できるようにしました。
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10名(予定)
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