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コミュニケーション・トレーナーデビュー

2010年12月01日

コミュニケーション・トレーナーとしてデビューすることになりました。


そして、コミュニケーション能力2級認定講座を行います!


日時:2010年12月12日(日) 10:00~18:30



場所:横浜関内


今からどんな人が集まるのかドキドキ・ワクワクです。。。。


コミュニケーション能力2級認定講座のお申込みはこちらから  


Posted by くまたろう  at 10:12Comments(0)セミナー

あと2名になりました

2010年10月05日

コミュニケーション能力認定講座トライアルの受付があと2名となりました。

コミュニケーションの基礎を学びたい方。

コミュニケーション能力を飛躍的にアップさせたい方。

コミュニケーションに迷っている方。

人間関係に迷っている方。

よりよい信頼関係を築きたい方。

今すぐお申込ください!!

お申込はこちらから!  


Posted by くまたろう  at 08:59Comments(0)セミナー

またコミュニケーション認定講座のトライアル

2010年09月16日

コミュニケーション認定講座のトライアルを行うことになりました。

2010年10月11日(祝日)10:00~18:00(予定)

場所:築地社会教育会館 洋室5

こちらから申込みできます↓

http://www.rilakkuma.biz/seminar/

内容
 ・相手と容易に信頼関係(ラポール)を築く方法
 ・傾聴はなぜ重要か
 ・自己重要感を満たし方、満たされ方
 ・影響力の原則
 ・意識の5段階を利用した「叱り方」「褒め方」

もし、お時間があって参加してみてもいいよ
という方がいましたら、よろしくおねがいします。  


Posted by くまたろう  at 07:29Comments(0)セミナー

コミュニケーション認定講座のトライアルを行います

2010年08月19日

コミュニケーション認定講座のトライアルを行うことになりました。

9月12日(日)10:00~18:00(予定)

場所:中央区立女性センター ブーケ21 研修室1

こちらから申込みできます↓

http://www.rilakkuma.biz/seminar/

内容
 ・相手と容易に信頼関係(ラポール)を築く方法
 ・傾聴はなぜ重要か
 ・自己重要感を満たし方、満たされ方
 ・影響力の原則
 ・意識の5段階を利用した「叱り方」「褒め方」

もし、お時間があって参加してみてもいいよ
という方がいましたら、よろしくおねがいします。  


Posted by くまたろう  at 13:06Comments(0)セミナー

松本幸夫先生から推薦文をいただきました!

2010年02月15日

3分で人は動くのポップができました。




松本幸夫先生から推薦文をいただきました!
ありがとうございます。


  


Posted by くまたろう  at 21:00Comments(0)出版

3分で人は動く!全国発売は1月12日からです

2010年01月06日

「3分で人は動く!’」の1月5日発売は、新宿紀伊国屋店と丸善丸の内(東京駅OAZO内)でした。

全国的な発売は1月12日からです。ごめんなさーい。

3分で人は動く! 三浦一志 著 明日香出版社

  


Posted by くまたろう  at 23:30Comments(0)出版

3分で人は動く! 1月5日発売です。

2009年12月28日

わたしのNLP関連書籍作 「3分で人は動く!」が1月5日に発売されます。

そして、Amazonでも予約ができるようになりました。

予約される方はこちらから。

↓↓↓

Amazon  3分で人は動く! 三浦一志 著

サブタイトルは「NLPで相手の心をわしづかみ

やる気のない人、「できない」が口ぐせの人、すぐに行動に移せない人、他人の意見を聞かない人、相手の心を読めば思うがまま!

「なかなか分ってもらえない」「思い通りにいかない」「ギクシャクした人間関係・・・」に今すぐ使える、成果が出る!

専門用語をほとんど使用しないで書きましたのでNLPをまったく知らない人でも、読めるないようになっています。

そして、ビジネスでかける言葉の使い方を具体例を入れて書きました。NLPのマスターコースを出た方でもビジネスシーンの具体的な応用例がわかるはずです。

目次

第1章 人を動かすために知っておかなければならないこと
第2章 人の反応に気づく
第3章 人の内面を知る
第4章 動作で人を動かす
第5章 言葉で人を動かす
第6章 質問で人を動かす
第7章 さまざまなタイプの人を動かす

明日香出版社より発売! 1,500円です。

  


Posted by くまたろう  at 20:07Comments(0)

緊急!出版が決まりました。そこで事例大募集

2009年07月13日

こんにちは!くまさんこと三浦です。

実は緊急のお知らせがあります。

この度、おかげさまで初のビジネス本を出すことになりました。パチパチパチ!!

本当に皆さんのおかげです。

出版する目標でチェインプロセスをやること2年!

出版社の企画も通り、3年目で本当に目標実現の目の前まで来ました。
(要するにあとは書くだけ。。。)

タイトルは。。。「3分で人を動かす」の予定です!あくまで、まだ予定ですが。

さて、NLPの要素を使って人を動かすという内容ですが。。。

わたしひとりではネタがそろわないので、NLPerのみなさんから事例大募集です。

事例を応募していただいた方全員に、出版された本をプレゼントいたします。
(採用、不採用にかかわらず応募していただいた人全員です。)

「人を動かす」というとおおげさですが、NLPを使ってビジネス、家庭、恋愛などで効果があったことならなんでもOKです。ジャンルは問いませんし、自分に使用したこと、他人使用したことも問いません。

出版は、2009年の10月ごろになる予定です。

もし、ご協力いただけるようでしたら以下のページよりお申込みください!

NLP事例の応募はこちらから!

応募してくれたら感謝感謝です!\( ・(ェ)・ )/

8月は夏休みの宿題をやる子供のようにカンヅメになっていると思います。  
タグ :NLP事例募集


Posted by くまたろう  at 17:29Comments(0)出版

後からじわじわキターー

2009年02月24日

こんにちは。

くまたろうです。

先日NLPのセミナーを行ったときに、わたしの友人に来ていただきました。

というか無理クリに来させたというのが正しいかもしれません。。。

そして、おとといに別件でその友人に電話したのですが、、、

そのときの会話

友人「くまたろうさん、この前のNLPのセミナーよかったよ。

 あれから、自分の考え方や行動が変化していったような気がするよ。


くまたろう「マジで?それが感じられるならすごいよ。

友人「それで、チェインプロセスで設定した目標を

  今でもイメージすることがあるよ。目標に向かう気力が湧いてきたよ。


くまたとう「すごいじゃん!いつの間にそんな技を習得したんだ。

友人「今度、NLPのセミナーやるときがあったら教えてよ。

  またやりたいよー。


くまたろう「ありがとう!うれしいよー。
 
  でも、今度のNLPセミナー東京なんだよね。


友人「そっか、また静岡でやることがあったら言ってよ

くまたろう「おー、必ず連絡するよ。

先日のセミナーがこんなに人に影響を与えているとは思いませんでした。

師匠が言っておりましたが、

いいセミナーは後からいい気づきがくる!

わたしもセミナーも少なからず、「後からじわじわ来たようです!

自分もびっくり!!

それではまた!

サラリーマンNLPの詳しい内容はこちら↓

サラリーマンのためのNLP

癒されて燃え上がれ!  


Posted by くまたろう  at 09:36Comments(0)セミナー

人はねじまげてしまうのが好き

2009年02月21日

こんにちは。

くまたろうです。

自分はこう見えても、天邪鬼なんです。

動物占いは「オオカミ」でしたし、日本歴史占いは「五右衛門」でした。


日本歴史占いをやりたい人はこちら↓

http://woman.excite.co.jp/fortune/rekishi/


「オオカミ」って人と違うことをやるのが好きみたいです^^

今回はメタモデルの歪曲についてです。


人は深層部から表層部に移るときに省略、一般化、歪曲を行いますが、歪曲は省略、一般化するプロセスのなかで必然的に真意が歪められてしまいます。

それでは、歪曲を打ち破り、真意を問う質問についてみていきましょう。

==================================================================

等価の複合観念

等価の複合観念2つの異なる文章が同じ意味になっていることです。。

例「高橋課長はわたしたちに冷たいですよね。」

「どうして高橋課長は冷たいと感じるの?」

==================================================================

前提


何かの前提が隠されるいる場合です。

例 「木村さん、残業の前に話しておきたいことがあるんだ」

残業をすることが前提になっている。

例 「今日は、見積書と企画書のどちらを先に作成するんだ?」

見積書と企画書は今日中に作成することが前提

==================================================================

因果

例「部長に呼び出されると、おなかが痛くなるんだ」

「おなかが痛くなるは、部長が原因なの?」

例「野々村さんは、月末になると機嫌が悪くなるんだ」

「月末でないとき、野々村さんの機嫌はどうなの?」

==================================================================

憶測

他人の気持ちや考え方を判ると決め付けている

例「部長はわたしのことを嫌っているんです。」

「いったいどうしてそれが判るの?」

==================================================================

それではまた!サラリーマンNLPの詳しい内容はこちら↓

サラリーマンのためのNLP

癒されて燃え上がれ!  


Posted by くまたろう  at 06:40Comments(0)NLPテクニック

第1回NLP入門セミナー無事終了しました

2009年02月20日

ご報告が遅くなりましたが、第1回のハイ・コミュニケーションNLP入門セミナー無事終了しました!

参加してくださった皆さんありがとうございます。

念願だったNLPの自主セミナーが出来たことが感無量です。


一部、アンケートの結果をご紹介します。

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 日々の何気ないコミュニケーションがこれほどまでに重要だとは思ってもみませんでした。学んだこと全てがすぐに実践できることばかりだったので、実際に生かしていける自信が持てました。
 もっと早く知りたかったスキルばかりで、ちょっと残念・・・(知らなかった人生が)でも、知ってよかった。

(匿名 30代 女性 税理士)

----------------------------------------------------------------------

 無意識でやっていたことを理論的に学び、それをワークで練習して身につきます。
 まずは受講することをおすすめします。迷ったら申し込んだ方が良いです。
(匿名 30代 男性 自営業者)

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 ポジションチェンジ:相手の立場になることができると思っていたが、ワークの結果、今までのはかなり不完全だということが気づいた。
 第3者、相手のポジションに立つことにより、自分が今まで想像していなかった相手の気持ちがわかったのはおどろきました。
 パズルゲームやラポールや傾聴など、相手の立場になるというのがコミュニケーションをする上でとても重要であると再認識しました。
(匿名 30代 男性 デザイン会社経営)

----------------------------------------------------------------------

VAK、わたしはAが強いと知っていたがVAKのAの特徴がピッタリでびっくりしました。
しかし、他人は同じでないことをもっと意識しないといけないと思った。
一つ一つのワークが楽しかった。

(小畑裕美 30代 女性 自営業者)

----------------------------------------------------------------------

評価としては、全員に「非常に満足」をいただきました。

ありがとうございます!!本当にうれしいです。
































































次回は東京でサラリーマンNLPを開催いたします!

詳しいことはこちらをクリック↓

サラリーマンNLPセミナー

癒され、そして燃え上がる!

  


Posted by くまたろう  at 09:50Comments(0)セミナー

ルールに縛られていないか

2009年01月16日

こんにちは。

くまたろうです。

インフルエンザにかかってしまい、39度の熱を出してしまいました。
お医者さんではタミフルをもらいました。
タミフルは副作用があると言われていましたが、特にそんなこともなく、今は順調に回復しています。

今回はメタモデルの一般化についてです。

人はある事柄から法則をつくったり、ルールを作成したりしますが、それがかえって危険なときがあります。

特別な例を、一般化してしまいそれを未来の事柄に当てはめてしまうとき
ルールを正しくつくっているが、例外に注意しないとき。

それでは、一般化の例をそれを打ち破る質問についてみていきましょう。

==================================================================
可能性の叙法助動詞

可能性の叙法助動詞は「できない」「無意識のうちに限界を持つ」ことです。その思考パターンを変化させる質問をしてみましょう。


「わたしは今月のノルマを達成することができません」

「もし出来たとしたら?」


「お客様のところに謝りにいくことができません」

「止めているものは何?」
==================================================================
必要性の叙法助動詞

必要性の叙法助動詞は「べきだ」「べきでない」という制限を設けてしまいます。これを打ち破るには、別の視点を向けさせることや例外を出させる質問をしてみるといいでしょう。


「私はもっと仕事ができるはずだ」

「もし、仕事以外で熱中できるものがあるならばなんですか?」


「私は」

「もし、そうしたらどうなる?」
==================================================================
普遍的数量詞

普遍的数量詞は、「すべて」「あらゆる」「いつも」「誰でも」「ひとつも・・・無い」「決して・・・無い」などの逆説的な限定になります。


「私はみんなから嫌われている」

「すべての人があなたを嫌っているわけではありません。わたしも、そこに座っている男性も違います。」


「みんなやってますよ」

「みんなとは誰ですか?」
==================================================================

次回はメタモデルの歪曲についてです。

それではまた!

2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!

ハイコミュニケーションの詳しい内容はこちら↓

http://www.rilakkuma.biz/seminar/  


Posted by くまたろう  at 13:30Comments(0)NLPテクニック

残り座席あとわずかになりました

2009年01月14日

おかげさまでハイ・コミュニケーションNLP入門セミナー残り座席あとわずかになりました。ありがとうございます!

わたしも東京にいってNLPを学びましたが、10日間40万円で交通費、宿泊費とかかってしまいます。

現在、トライアル価格で2日間4万円となっております。

お席はあと若干名ご用意できます。

コミュニケーションを高めたい、NLPに興味がある方はこの機会にぜひ!

ハイ・コミュニケーションNLP入門

↓↓お申込みはこちらから↓↓
http://www.rilakkuma.biz/seminar/

  


Posted by くまたろう  at 10:27Comments(0)セミナー

省略されたら明確に

2009年01月13日

こんばんは。

くまたろうです。

みなさんの3連休はどうしてたか?
わたしはやっと静岡に帰ってきました。

前回の記事で、人は自分の体験を言語化するときに「省略」「一般化」「歪曲」しているということを書きました。

深層部の中には自分の完璧な体験があるのに、それが自分の表層部にはなかなか上ってこないのです。

そこで、それを自分の表層部に登らせるための質問があります。

それがメタモデルと呼ばれるものです。

メタとは、ギリシャ語で「上に」「超える」「異なるレベル」という意味です。

それでは「省略」された情報を表層部に出すための質問です。

もし、自分のパートナーが以下のような言い訳を始めたら質問してみましょう。

==================================================================
不特定の名詞:具体的なものを示していない

午前様になったときに、
「いやー、昨日は同僚と飲みすぎちゃって。。。」

「だれと?」「どこで?」「何時に?」
==================================================================
不特定の動詞:具体的な行動が示されていない

「本当は会社を定時に終わるように努力したんだけど」

「具体的にどのように?」
==================================================================
比較:比較対象が省略される

「会社の中ではまじめにやってるんだよ」

「誰と比べて?」
==================================================================
判断:評価や判断基準が省略されている

「少しぐらいハメをはずしたっていいじゃないか?」

「だれが決めたの?」「何を基準に?」
==================================================================

ただし、これは相手にケンカをうっているようなものなので、徹底的に問い詰めたいとき以外はやめておきましょう。

それではまた!

2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!

ハイコミュニケーションの詳しい内容はこちら↓

http://www.rilakkuma.biz/seminar/  


Posted by くまたろう  at 07:29Comments(0)NLPテクニック

人は完璧に話ができない

2009年01月12日

こんばんは。

くまたろうです。

わけあってまだ東京に残っています。
ホテル暮らしもたまにはいいかもと思ってしまいました。(笑)

一生懸命に話を相手に伝えようとしても、なぜか伝わらないということはないでしょうか?

わたしも、一生懸命に話をしてもイマイチ相手に話が伝わらないということがありますが。。。(笑)

そのとき聞かれる質問が、

「だれが?」

とか

「どこで?」

とか

「いつ?」

なんです。

話す人が自分の体験の話をするときに、深層部にある出来事を表層部に浮かび上がらせて話をします。

実は深層部には自分の完璧な体験があります。

しかし、それを表層部に浮かび上がらせて話をするときに、人はそれを単純化しようとします。

単純化する過程の中で「省略」「一般化」「歪曲」が起こります。

1)省略

 深層部には完璧な体験がありますが、それを表層部で完璧に言語化することは無理です。

例えば、

 2009年の1月11日の17時30分に吉田貢君とJR渋谷駅のハチ公口の広場のブロンズでできた1mのハチ公の銅像の前、1.5m前で待ち合わせをして。。。

と言われたらどうでしょうか?

はっきりいって、「具体的すぎて何がいいたいのかよくわからない」ということになってしまいます。

これを省略すれば

昨日の5時半ぐらいに、吉田君と渋谷のハチ公前で待ち合わせして。。。

ですんでしまいます。

このように、言葉は適当に省略しないとコミュニケーションとして成り立たない部分があります。

2)一般化

 人はいろいろな学びを通して、ルールや公式などをつくります。社会のルール、会社のルール、交通のルール、はたまた数学の公式も一般化です。

子供がよく使う一般化は、

「みんなDSi持ってるから、ぼくもDSiが欲しいよ」

というおねだりです。

よく聞くと、みんなというのはクラスの2、3人だったりするのです。

これは勝手に、みんなDSiを持っているというルールを自分でつくってしまっています。

3)歪曲

例えば、あなたが会社の好きな女性社員に告白したとします。

しかし、返事は保留されてしまいました。

 次の日会社にいくと、女性社員数名があなたを見てクスクスと笑っています。

これはきっと昨日告白した彼女が、女性社員にいいふらしたに違いないと思います。

 それ以来、告白した女性社員に仕事を頼むのにも、きつく当たるようになりました。
 
 しかし、女性社員数名がクスクス笑っていたのは、あなたの口のまわりに朝食べたノリがついていたからだったのです。

いわゆるこれが歪曲です。

人は自分の体験を勝手に変化させることができるのです。

歪曲は人を誇大妄想にすることもできますし、逆に創造性豊かにすることもできます。

省略、一般化、歪曲によって人は何かを制限されてしまったり、錯覚(思い込み)してしまうことがあるのです。

ほんのささいなことですが、そういったことはよくあります。


それを具体的にしていく方法がNLPのメタモデルといいます。

それは次回ということで。

それではまた!

2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!

ハイコミュニケーションの詳しい内容はこちら↓

http://www.rilakkuma.biz/seminar/  


Posted by くまたろう  at 09:05Comments(0)NLPテクニック

人前であがってしまうのを克服したい

2009年01月10日

こんばんは。

くまたろうです。

今日はNLPのトレーニングで東京まできています。
やっぱりトレーニングがかかせないですね。

わたしも今でこそ、人前で話すことを仕事にしていますが、まさか人前で話すようなことを仕事にすること思いませんでした。

なぜなら、それまで引込思案で人前に出たら脚は震える、手は震える、緊張して立っていられないぐらいでした。

最初はパソコンのインストラクターの仕事をしていたのですが、ある人に「どこをどう説明しているのかわからない」ということを言われてしまいました。

今でこそ立ち直っていますが、その当時はめちゃくちゃショックでした。

話し方なんかの本も読んでみたりも。

それからは、場数を踏んでまぁなんとか形になるぐらいにはなりました。

しかし、100人ぐらいの前で話をしろと言われるとまだまだ上がってしまいます。

そこで、人前で話すときにあがらずにリソースフル(自信満々)になる方法です。

NLPのワークでサークルオブエクセレンスというワークがあります。

これはアンカリングを応用したものです。

場所、空間などにアンカーをかけてしまうものです。

その場所や空間に入るとリソースフルな状態になるものです。

サークルオブエクセレンスワーク方法

A、Bさんの二人組みで行いますが一人でもできます

1)具体的な望ましい状態を一つ設定します。

2)エクセレントサークルを目の前にイメージします。 

どんな形、色ですか?

 リソースフルなとても満足した体験を呼び起こし、リソースフルな状態になれたら、エクセレントサークルの中に入ります。

V 何が見えますか?(どんな形?色は?) 
A 何が聞こえますか?  
K どんな感じですか? それを充分に体験します。
  
3)サークルの外に出て、ブレークステートします。(中断)

4)再びサークルに入る。
  
B:再びエクセレントサークルに入ると、すぐにリソースフルな状態、エクセレントな状態になります。
  
Bはバックトラッキングし、Aの体験をさらに膨らませ、強めるサポートを
します。

5)サークルの外に出て、ブレークステート

6)再びサークルに入る。 Bはよくキャリブレーションする。

Aがすぐにエクセレントな状態になるまで、4)5)をテンポ良く何回か繰り返す。

7)Aはサークルの外に出て、その望ましい状態に対して、どんな問題が起きたり、どんな不安を感じる可能性があるかBに伝える。

 そして、Aにその状態に入ってもらい、BはAの背中に触りエクセレントサークルに入る合図をおくる。

Aはサークルに入り、エクセレントな状態を呼び起こしているのを確認する。

Bは必要であればバックトラッキングしてサポートする。


8)サークルの外に出て、フューチャーペーシング
  (例えば)  

 あなたの望ましい状態は、
 ・・・どこで?
 ・・・誰と?
 ・・・どんな体験を?

9)Aは最後にもう一度エクセレントサークルに入り、エクセレントな状態を体験してゆっくり出る。

  そして好きな方法を使いエクセレントサークルをしまう。
  (体、あるいは物にアンカリングする)

これであなたのエクセレントサークルが、身体にアンカリングされました。

例えばあなたは、取引先でプレゼンをしなければならないとき、失敗できないと思うとあがってしまう。

そんなときは、この体にアンカリングされたエクセレントサークルを取り出して会場に設定してしまいましょう。

そのサークルの中でプレゼンすれば、あなたは自信満々にプレゼンすることができます。

また、会場全体をエクセレントサークルにしてしまい、会場に来ている人をすべてサークルに入れてしまうという方法もあります。

わたしも講師をしているときは、サークルを設定してやっています。

それではまた!

2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!

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Posted by くまたろう  at 23:24Comments(0)NLPテクニック

自分以外の視点でみると。。。

2009年01月10日

こんばんは。

くまたろうです。

自分以外の視点で相手と相手の関係をみてみることはとても大切なことです。

普段はどうしても自分の視点でしか物事はみれないものです。

例えば、主任は主任の視点、課長は課長の視点、部長は部長の視点、社長は社長の視点でしか物事をみていません。

しかし、主任のときから課長の視点、部長の視点、社長の視点でビジネスを見ていたらどうでしょうか。

その人は昇進していくのも早いでしょう。

NLPには相手の視点や第三者の視点を体験するポジションチェンジというワークがあります。

このポジションチェンジは、知覚のポジションを変化させます。

知覚のポジションとは、特定の観点や視点のことです。知覚のポジションは3つのポジションがあります。

第1ポジション=当事者の視点

 自分の視点、自分の思考、自分の感情などを体験している。

第2ポジション=相手の視点

 相手の視点、相手の思考、相手の感情などを体験している。
 自分の観点からは離れている。

第3ポジション=第3者の視点

 自分と相手以外の第3者の視点や立場から、自分と相手がどのような関係にみえると観察する。
 メタポジションという。

ワークのやり方

A、Bさんと2人でワークを行います。イスを2つ用意して向かい合わせるようにします。

Aさんがクライアント、Bさんがガイド役です。

1)Aさんは、自分にとって改善したい人間関係の人を一人決めます。

2)Aさんは一方のイスに座り、改善したい人が向かいに座っていると想像してください。

B「あなたの前に座っているのは誰ですか?」

A「○○さんです。」

B「その人と居ると、どんな気分ですか?」(体験を聴く)

A「ちょっと嫌な気分です。重い感じがします。」

B「あなたの前にいる人に、伝えたいことを今伝えます。」

A「○○さん、○○~ 。」

3)B「Aさん、あなたの気持ち(感情)と身体をその場に置いて、     第三のポジションに出てきてください」
(ここで深呼吸をする。ニュートラルな状態ができているかチェック)

B「第三者(全くの他人)となって、2人の関係を客観的に見てください。」

4)B 「では、ゆっくりと○○さんの中に入ってください。」

B「○○さんAさんに何か伝えたいことがあったら、今伝えてください。」

A「Aさん、~ ~ ~。 」
  (○○さんになりきって伝える。)

B「○○さん、気持ち(感情)と身体をそこに置いて、第三のポジションに出てきてください」                  
(ここで深呼吸をする。ニュートラルな状態ができているかチェック)

B「第三者(全くの他人)となって、2人の関係を客観的に見てください。」

5)B Aをはじめの本人の椅子に戻す。
B「始めに○○さんと出会った時と比べて、どんな違いがありますか。」
A 体験したことを話す。

6)B 「Aさん、もう一度、第三のポジションに出て、目の前の二人の関係がどの様に見えますか?また、どんな可能性があるかを説明してください。」
A 2人の関係、可能性を説明する。
B Aを自分の席に戻し、どんな体験でしたか?

 と実習での体験をシェアし合う。

わたしといっしょにこのワークを受けた人は、休み時間に携帯で姉さんに電話していきなり、

「ありがとう!!」と叫んで泣いていました。


もちろん姉さんは、いきなり言われたのでびっくりしていたみたいですが。(笑)

それではまた!

2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!

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Posted by くまたろう  at 00:02Comments(0)NLPテクニック

心と体は一つのシステム

2009年01月08日

こんばんは。

くまたろうです。

最近、寝ているときに足がつってしまいます。
確実に運動不足です。ちょっとストレッチをするように心がけします。

両手のこぶしを上につきあげて、顔は上をみあげて、

「わたしは、絶不調だ~!」

と言ってみましょう。

これって絶不調に見えますか?

逆に、両手を下にだらんと下ろして、肩を落とし、顔はうつむきかげんで、

「わたしは、絶好調だ~!」

と言ってみましょう。

これって、絶好調にみえますか?

NLPには、「心と身体は一つの有機システムである」という前提があります。

心と身体は相互に作用しており、影響し合います。
他方に影響を及ぼさないで一方を変化させることは不可能です。


机の前でふさぎこみながら、「オレって、やればできる」とアファメーションしても、どうみても「できる人」みえません。

わたしの知り合いで、おもしろいことがあったといいます。

以前は仕事で忙しかったので、廊下を走るように移動していました。

そのときは、廊下ですれ違っても誰からも挨拶されなったそうです。

ところがある日、廊下をゆっくりと大物になったきぶんで少し大股で歩いていたら、向こうからエライ役員さんが歩いてきました。

なんと、すれ違うときに役員の方から挨拶してきたのです。

身体の使い方というのはおもしろいです。

es(エス)という映画を観たことがありますか?

1971年にスタンフォード大学で行われた心理実験をもとに映画化されたものです。

この実験は、人々を看守役と囚人役に別けます。

そして、囚人を牢獄に入れて、看守役に監視させるというものです。

本物の刑務所のようなセットで実験をしていきます。

看守や囚人はちゃんと制服を着るのです。

しかし、1週間もたたないうちに看守は規則を守らせるために暴力的に、囚人はおびえてより卑屈になっていきます。

ただの実験ですが、制服を着ると人間はそれを演じようとするのです。

洋服にも心理的効果があるんですね。

自分も着るものを気をつけよう!(笑)

それではまた!

2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!

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Posted by くまたろう  at 20:59Comments(0)NLPの前提

キャリブれてる?

2009年01月07日

こんばんは。

くまたろうです。

いやー、今日も予定外の仕事が入ってしまい本来やろうと思っていた仕事が全然はかどりませんでした。

2日間風呂に入っていない汚いくまたろうです。(笑)

自分のパートナーが髪を切ったのに気がつかない。

そんなことはありませんでしたか?

わたしの男友達は、奥さんが髪を切ったのに3日間気がつかず離婚の危機になったことがあるそうです。

NLPでは、相手がどんな心理状態にあるのかを言語以外のサインで見分けるための情報をキャリブレーションと読んでいます。

人がどんな心の経験をしているのかを知るために、その人の外面に表れる兆候の変化を、いかにすばやく見分けるのかがポイントです。

例えば

・姿勢・動きの変化
 顔・手足の動き

・呼吸の変化
 浅い呼吸・深い呼吸・呼吸の一時停止

・表情の変化
 目の動き・まばたき・張り・顔色

・声のトーン
 緊張したトーン・低いトーン

・声のテンポ
 早い・遅いなど


 こうした相手の変化をつかむことで、相手の状態がどう変化したか知る必要があります。

これはビジネスでも多いの活用することができます。

・部長の表情が明るい!「何かいいことがあったんじゃないか」と判断できます。

・お客様からの電話でいきなり声のトーンが低いと「これは怒っているのでは?」と推測できます。

・お客様の会社に伺って打ち合わせしていたら、先方が妙に目をあわさずそわそわしている。これは何か後ろめたいことがあると考えていいでしょう。

髭男爵のネタで、ツッコむときに

「○○やないか~い!」↑と最後に語尾が上がっています。

普通のツッコミは

「○○やないか~い!」↓と最後に語尾が下がるのです。

最後に語尾を上げるのは疑問系で終わるときです。

また最後に語尾が下がるのは命令系です。

同じ言葉でも、声の抑揚でまったく雰囲気が違うことがわかるでしょう。

だからもし、他の人に仕事を頼むときは最後をあげてみるのです。

「この仕事、今日までにやっておいてちょうだ~い!」↑
(ここで乾杯をするとさらにヨシ!)


命令系にならないので、相手はこころよく引き受けてくれるでしょう。

これは試したことがないので、誰か試したら結果を教えてください(笑)

それではまた!

2009年 1月24日(土)、1月25日(日)にコミュニケーションを活性化する静岡でNLP入門セミナーを行います!

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Posted by くまたろう  at 22:32Comments(0)NLPテクニック

良いも悪いも考え方次第

2009年01月06日

こんばんは。

くまたろうです。

年末から貯めていた仕事をいっきにやったら疲れがどっと出てしまいました。いやー、いきなり飛ばすとヤバイですね。

雪の日は憂鬱ですか?それとも雪が降ると楽しいでしょうか?

昨年の1月にイラクのバクダッドに雪が降りました。

なんと半世紀ぶりの雪だったそうです。

イラクの人はおおはしゃぎ!きっと楽しかったことでしょう。

普段のバクダットは犯罪やテロが絶えないところですが、雪が降ったそのときだけ犯罪やテロが起きなかったそうです。

これがロシアとか北海道で雪が降っても、人はどうとないような顔かも。

逆に雪が降ると雪かきをしなければならないということで、憂鬱になる人もいるでしょう。

どんな出来事も、自分がどの枠組みに入れるかで意味が変わってくる。

NLPではこれをリフレーミングと呼んでいます。

枠組みを変えると意味が変わります。

意味が変わると人の反応や行動が変わります。




わたしは断固だ! → あなたは意志が強いのですね

わたしは飽きっぽい → あなたは好奇心が強いのですね

わたしはせっかちだ → あなたはやる事が早いですね

ウチの会社は部下が育たなくて → 成長のノビシロがあるってことですよ

取引先から契約を打ち切られました → 他の取引先に時間がさけてよかったよ

今のプロジェクトがうまくいかなくて100億円の損失を出してしまいました → プロジェクトマネージャーとしていい経験になったじゃない


タイガーウッズは、2005年の世界ゴルフ選手権でプレーオフとなり、相手がパッド外せばウッズの優勝が決まるというシーン。

普通の人はここで、「はずせ!」と願うものですが。

タイガーウッズは、相手のパットに「入れ!」と念じたといいます。

そのときのタイガーの信念は

「俺は世界最強のゴルファー、タイガーウッズだ。
  もっとはっきりした決着を次のホールでしてやる。
  だから、絶対に入れろ。」


その信念がプレッシャーになったのか、相手はパットをはずしてタイガーが優勝してしまうのでした。

しかし、そのときのタイガーは「つまらない」という顔をしていたそうです。

本気で「入れ」と思っていたのでしょう。

このフレームはタイガーが一流のゴルファーとしてやっていく根本になっている根本になっています。

出来事の枠組みを変える能力が身につけば、人生のあらゆる出来事をプラスにとらえることができるのです。

注意点:なんでもポジティブにすればいいというものではありませんので、そこは注意が必要です。

「起きていることはすべて正しい!」 by 勝間和代

それではまた!

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Posted by くまたろう  at 23:22Comments(0)NLPテクニック

プロフィール
くまたろう
くまたろう
三浦一志(みうらかずし) Webコンサルタント & 情報処理研修講師

一般財団法人 日本教育推進財団  
  認定コミュニケーション・トレーナー


・米国公認NLPプラクティショナー
・米国公認NLPマスタープラクティショナー
・静岡商工会議所 専門指導員
・静岡県商工会連合会 専門家派遣登録
・山梨県商工会連合会 専門家派遣登録
現在、ビジネスNLPのジーニアスブレイン社にてNLPトレーナーコースを受講中。
年間100万円以上をセミナー費用につぎ込み、週末になると東京と静岡をいったりきたり。
・今まで受けたセミナー
ジーニアス・ブレイン NLPプラクティショナー
ジーニアス・ブレイン NLPマスタープラクティショナー
ジーニアス・ブレイン NLPトレーナーズトレーニング
マインドマップ基礎講座
フォトリーディング
ジーニアスコード 神田昌典先生
Information
静岡県東部・伊豆 ブログポータルサイト イーラ・パーク
 
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